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児童福祉施設向け専門誌 こどもの栄養 7月号出版されました

mamaful代表隅が連載記事を担当しております、こどもの栄養7月号が出版、発売されました。

こどもの栄養201808表紙

今号のテーマは「食べてくれない」「好き嫌い」には理由がある(知識編)です。

毎日の食事の中で悩みの種となる偏食の理由が味の問題だけではなく、乳幼児ならではの理由によるものが大きいということについてお伝えしています。

公益財団法人児童育成協会

児童福祉施設向け専門誌 こどもの栄養 6月号出版されました

mamaful代表隅が連載記事を担当しております、こどもの栄養6月号が出版、発売されました。

こどもの栄養6月号こどもの栄養 6月号もくじ

今号のテーマは「食べることが好き」を育む3つの力と3つの関係 です。

バランスのいい食事をいやいや食べさせるべき?

こどもの成長・発達のためには「食べる」ことは必須ですが必須があまり、必死になりすぎていませんか?

栄養価よりも大切なことをメッセージとしてしています。

公益財団法人 児童福祉協会

春のたべもの「ふき」を楽しむこどもあそび

春のちょっと大人な味を体験させたいとお手伝いから関心をもってもらいました。

下茹でした後の筋むき。一人でやると結構めんどくさい工程ですが一緒にやると「面白さ」が感じられ、会話となり、遊びになるんですね。これってあのチーズと同じ^^

ちなみに我が家の娘は週に1回運動系の習い事をしているため、運動後のおやつとしてこちらを愛用中なのです。しかも買うときは必ずボンバー仕様の商品がないかチェックして買う位たのしませていただいております。

ボンバー仕様 雪印メグミルクHPより画像お借り

 

「春のさける○ー○」一緒にやらない?

この声がけに初挑戦でした。最初はこまかい糸のようなとり加減でしたがだんだんコツがつかめたようでむけた快感を味わえたようです。

ふきをむいたよ

ふきのすじ

 

少し甘味をもたして煮たのですが、子どもには少し甘味が足りない味付けとなったようでほろ苦いデビューでした。

 

イートリスタインタビュー掲載されました

イートリスタ自己紹介

イートリート株式会社様にて管理栄養士・栄養士の専門的な能力を発揮する栄養士として活動させていただくことになりました。

イートリスタとは?医療、給食、スポーツ、介護、福祉、国際支援、企業、研究・教育機関など、さまざまな職域で活躍している経験豊富な管理栄養士・栄養士の方々の中から、Eatreatが認定するスペシャリスト会員です。Eatreat上でコラムやニュースなど役立つ情報を発信したり、他の会員からの疑問や悩みに答えたり、講師としてセミナーを開催したりすることができます。

 

本日よりインタビュー記事が掲載されることなりました。普段発信が少ない私ですがきばらず、かつ継続できるよう今後とも子育て中のお母さんをはじめとした養育者の方にあわせて応援・支援をさせていただきます。

よろしければフォローいただけると励みになります。

 

児童福祉施設向け専門誌 こどもの栄養 5月号出版されました

mamaful代表隅が連載記事を担当しております、こどもの栄養5月号が出版、発売されました。

こどもの栄養2018_5月号 こどもの栄養2018_5月号目次

今号では 成長と発達を見守り食べるちからのの向上を をテーマにしました。

新入園、進級などまだ新しい環境に慣れていないお子さんもいらっしゃるかもしれませんね。そんな変化富む時期は家庭の中でお子さんの安らぐ場所をつくってあげてほしいと思います。

公益財団法人 児童福祉協会

【参加者の方からの声】絵本再現講座@大和市生涯学習センターシリウス

2018年3月2日に開催されました大和市生涯学習センター(神奈川県大和市)にて開催いたしました「もぐもぐ、ごっくん絵本の世界」絵本の料理 再現講座に参加された方からの声が届きましたのでご紹介します。

◆参加者の声◆

・かほちゃのわたや種を普段は迷いなく捨てていましたが、栄養価が高いことを知り、ぜひ家で使うようにしたいと思いました。

・かぼちゃでこんなにお菓子が作れると思わなかったです。楽しかったです!家でもやろうと思います。

・美味しかったし、最初にデモを見れたのでおおよその流れが分かりました。

絵本の中にお料理して作るシーンがあると「作って」と子どもがよくリクエストしてくるので、とても参考になりました。子どもが食べるだけではなく、お手伝いして一緒につくる楽しさを経験することにもつながるヒントも教えていただき、ありがたかったです。

・かぼちゃのお菓子はよくレシピでみかけますが、材料や段取りが少し手間のようにみえてなかなかしていませんでした。今回想像以上にシンプルでとても美味しかったのでまた子どもと一緒に作ってみたいと思います。

・時間があまりない中、たくさんのレシピを教えてくださってとても楽しかったです。うちにすみれちゃんの絵本があるので子どもと作ってみます。

・こどもの喜ぶメニューがたくさん学べてよかったです。

・かぼちゃだけでこんなにたくさんの種類のお菓子を作ると思っていなかったのでびっくりしました。一つ一つの工程が簡単だったので家出もすぐにやってみたくなりました。プリンをリベンジしたくなりました。たまごせんべいが想像以上に美味しかったです。

・かぼちゃの料理はいつも同じになってしまい、デザートにも上手くかぼちゃを取り入れることで、栄養価の高いデザートを作ることが出来ると思い、家でもさっそく挑戦したいと思います。先生の説明もとてもわかりやすく、ありがとうございました。

今回は私が参加しているLIVEIS というユニットでの講座開催となりました。同様な企画・講座依頼等につきましてご相談承ります。

参加してくださった皆様、そしてご依頼いただきました大和市生涯学習センターのスタッフの皆様、ありがとうございました。

絵本再現講座_ぐりとぐらとすみれちゃん 2

粟(あわ)をつかったドーナツでおやつづくり

粟ドーナツ

少し寒い日。

あたたかいお茶とともにほっこりおやつにどうでしょう?

さとうをつかわず雑穀のあわとレーズンの甘さを活かし揚げたものです。

ドーナツというレシピ名ではありますが「あわ揚げおにぎり」といった感じでしょうかね?

【講師登壇】第3期こども成育インストラクター こどもの健康食育

こども成育インストラクター3期全体写真

日本こども成育協会 食専科ディレクターとして従事しております第3期こども成育インストラクター こどもの健康食育講座に 登壇いたしました。

仕事・自分・まわりの声といった育児に関する経験とともに理論を添える内容として「こういうことはどうかな?」とママに寄り添ったアドバイスが伝えられるようにという思いで約5時間ほどお話いたしました。

受講生同士でのワークではたくさんのケース検証や体験などを共有できる場はみなさんにとっても貴重な時間でしたね。

帰宅後にふと思ったことですが おかあさんといっしょ という長寿番組がありますが私の役割も同じであるような仕事をしたいとふと思いました。

おかあさんといっしょ に子育ての日々に寄り添うmamaful

管理栄養士だから、先輩ママだから ではなく同じ目線でそっと支えてあげられるようなインストラクターを育成することに全力登壇のエネルギーのもとです。

【雑誌連載スタート】児童福祉施設向け専門誌 こどもの栄養 

2018年度より児童福祉施設向け専門誌である「こどもの栄養」にて毎月連載記事を執筆させていただくことになりました。

こどもの栄養2018_04表紙 こどもの栄養目次2018_4

この雑誌は一般書店にて販売されておらず、公益財団法人児童育成協会さまにて購読可能です。

そうそうたる執筆者の中ではありますが、私ならではの視点をもって言葉を届けられたらという思いで担当させていただきます。

年間タイトルは「保護者支援のために げんきをつくる食卓」です。

こどもの成長・発達は食べたものからできている

とはいえ、食べたものという言葉の意味には単に栄養素や量の問題を指すものではありません。「食事」「食行動」といった視点も大切であるため、様々な日常生活の中でげんきを育む機会へのヒントなども記事に書いていくつもりです。

 

【開催報告】スタッフ向け研修 離乳食・幼児食期の食事でたいせつなこと

ままとんきっず看板.jpg

昨日、川崎市多摩区にあるままとんきっずさまにてスタッフ向け研修をさせていただきました。

ままとんきっずさまとのご縁は、私が「学び、講師活動をさせていただいております母子栄養協会様」へ依頼があり2017年11月にママさん向けに講座を開催した際に、「その内容をスタッフにも伝えたい!」と担当の方のご要望いただき実現しました。

みんなの子育てを応援するNPOとあるように子育て中、妊娠中からの支援のつながりから書籍までだされている素晴らしい施設!そしてスタッフもとても優しい、そして頼もしい方ばかりの中での研修。

私が食事相談業務やその他の経験をもとに

*離乳食のすすめかた *食材・アレルギー

*母乳/ミルク フォローアップミルク *偏食・ムラ・マンネリ

という4大お悩みについての解決の方法をお母さん自体が「すぐ実践します!」「頑張れそうです!」という言葉をひきだすための関係の作り方なども含め、最新の情報の提供などもりだくさんで真剣かつ楽しくお話いたしました。

 

ままとんきっずさんは書籍も出版されています

特にスタッフの中でも熱心に聞いてくださったり、私の実演の相手になっていただいたりと研修中も真剣に聞いてくださる方だなと思っていた方はなんと理事長さん!

理事長さんの表情からもスタッフ一丸となって子育ての助けをしたいという思いがあふれていました。

理事長隅スタッフさん copy

理事長さんとmamaful隅と今回要望をだしてくださった鈴木さん

今後もなにか川崎市多摩区周辺のお母さんのお手伝いや励ましになることを一緒にやっていきたいと思っています。

スタッフのみなさま温かい歓迎ありがとうございました!