先日投稿しました、ママタス(mama+)さんの動画コンテンツ撮影は夏休みでした。学童保育を卒業したこどもを持つ母としては基本的に仕事がある場合は、時間にもよりますがお留守番か実家へ預けています。
今回はこども向けということもあり、先方様にご相談させていただき、こども同伴を許可していただきました。(本当にありがとうございます!)
最近のこどもは「動画コンテンツ」はとても身近なものですよね。でも実際にどのように作られているのかは案外知らない世界だと思います。
そして母親の仕事は「栄養士」ということを知っていても実際はどんなことをしているのかというのは直接見る機会はほぼないのが現状。なので働く母というのもどこかでみて欲しかったのです。
実際、「栄養士で話すシゴト」というのを直接みたこどもの感想は
「ママ、仕事で話す時は少し声が違うね」
と開口一番に言われました。思わず苦笑ですね。
優しい声がけだったかな?
話すスピードが違ったかな?
いつもより顔がこわばっていた?緩んでいた?
子供に対しての言い方と大人への言い方の違い気づいた?
色々「普段の母の声と違った」というテーマで親子コミュニケーションしましたよ。
また、仕事というのは一人ですることもありますが、多くの人がたくさん関わって出来上がるものであるものというのも伝えたかったので、いい刺激になったようでした。引っ込み思案タイプなので大人の社会を垣間見て興奮したりするような反応はありませんでしたが、子どもなりに見たことは経験の一つになったようです。