オンライン体験フェス実行委員会&TABICA共同主催
親子でオンライン体験フェス、無事終了しました。
初めてのオンラインでの子ども向け(親子向け)コンテンツの作成を短時間で行うにはまずは子どもの気持ちになることから始めました。
- うんちをするのは生きているものみんながするということ
- どこでうんちをするのかな
- うんちをした後はどんな気持ちかな
- うんちをするだけでママのお顔(表情)が変わるの?
参加してくれたお友だちも画用紙にうんちの絵を書いてもらいました。その書いたうんちについて親子で話すのは楽しいコミュニケーションになりますね。
- ママのうんちってどんなの?
- パパのうんちってどんなにおい?
とか、たくさん観察する視点があります。
一般社団法人日本こども成育協会で活用しているもぐもぐモンスターのように親子で「うん」を話題にしてみませんか?
食べたものから作られるのは体や心以外にもうんちも同じ。
どんなものを食べるかによって出てくるうんちも違う。
出方も違う。だからうんちを観察するってとても大切なんです。
とはいえ、何を食べるかだけこだわりすぎても、お通じの問題は案外解決しないことがあります。大切なのは「何を食べるか」といっしょに「どう食べるか」ということ。これは、mamaful隅が普段から大切にアドバイスをする際に重視している軸であり、幹です。どう食べるかによっては食べたもののチカラを子どもの成長や発達にも大きく関わること。
子どもはなぜか「うんち」が好き。だってまいにちお会いするものですもんね。正しく関心を持てば、とても役に立つこと、そして自分を知るツールになります。これは、大人にも共通すること。食育とともに密かに私の使命テーマと思っている便育も今後お伝えする機会を増やしたいと思っています。
写真のうんちは一般社団法人日本こども成育協会の理事である大塚先生の作品。美術系の大学をご卒業されているだけあり、なかなかのクオリティですよね!
今後もこのように親子向けのコンテンツ企画にも、積極的に携わっていきたいです^^/
授業後は子どもの便秘に関するご質問を受けたので個別にお答えさせていただきました。少しでも親子のうんタイムが向上することを願って・・・