「#幸ウンを運ぶ」タグアーカイブ

うんち いもとようこ(金の星社)

うんち いもとようこ

この絵本は「0さいからの絵本シリーズ」はじめてのえほんたいむという中にあるえほんの一つです。

図書館などでは、赤ちゃん本コーナーにある場合もあるのですが、幼児期にも大変活かせる内容です。

人間だけがうんちをするわけではないこと

うんちについての観察の視点が書かれている(大きさ、形状、においなど)

そして最後のページが秀逸。

うんちお元気ですか?

自分のうんちに対して「お元気ですか?」って普段聞きますか?食べたもの+体や心の状態を示すうんち。

ですから確かに御機嫌いかが?ときければ、自分の状態を病院などでの精密検査を受けずともある程度は確認できますよね。

赤ちゃんだけに問いかけるのはもったいない!

幼児期のお子さんにも、そしてママやパパもトイレで「うん」のご様子をチェックしてみてください。

普段頑張っている食事の栄養バランスだったり、食卓での風景だったり「お便り」を参考にするのにとってもいい絵本でした。

 

開催報告:みんなげんきなウンチマスター!の巻

オンライン体験フェス実行委員会&TABICA共同主催
親子でオンライン体験フェス、無事終了しました。

うんちスタディ!
黄緑のTシャツは一般社団法人日本こども成育協会のイベントでお馴染みですね!

初めてのオンラインでの子ども向け(親子向け)コンテンツの作成を短時間で行うにはまずは子どもの気持ちになることから始めました。

  • うんちをするのは生きているものみんながするということ
  • どこでうんちをするのかな
  • うんちをした後はどんな気持ちかな
  • うんちをするだけでママのお顔(表情)が変わるの?

参加してくれたお友だちも画用紙にうんちの絵を書いてもらいました。その書いたうんちについて親子で話すのは楽しいコミュニケーションになりますね。

  • ママのうんちってどんなの?
  • パパのうんちってどんなにおい

とか、たくさん観察する視点があります。

一般社団法人日本こども成育協会で活用しているもぐもぐモンスターのように親子で「うん」を話題にしてみませんか?

うんちの観察
リアルな○○○は実は粘土で作ったものですよ^^

食べたものから作られるのは体や心以外にもうんちも同じ。

どんなものを食べるかによって出てくるうんちも違う。

出方も違う。だからうんちを観察するってとても大切なんです。

とはいえ、何を食べるかだけこだわりすぎても、お通じの問題は案外解決しないことがあります。大切なのは「何を食べるか」といっしょに「どう食べるか」ということ。これは、mamaful隅が普段から大切にアドバイスをする際に重視している軸であり、幹です。どう食べるかによっては食べたもののチカラを子どもの成長や発達にも大きく関わること。

子どもはなぜか「うんち」が好き。だってまいにちお会いするものですもんね。正しく関心を持てば、とても役に立つこと、そして自分を知るツールになります。これは、大人にも共通すること。食育とともに密かに私の使命テーマと思っている便育も今後お伝えする機会を増やしたいと思っています。

写真のうんちは一般社団法人日本こども成育協会の理事である大塚先生の作品。美術系の大学をご卒業されているだけあり、なかなかのクオリティですよね!

今後もこのように親子向けのコンテンツ企画にも、積極的に携わっていきたいです^^/

授業後は子どもの便秘に関するご質問を受けたので個別にお答えさせていただきました。少しでも親子のうんタイムが向上することを願って・・・

「うんち」テーマで親子でオンライン体験フェスに参加します

遊べる学べる体験フェス

オンライン体験フェス実行委員会&TABICA共同主催
親子でオンライン体験フェスに参加します!

オンライン上で誰でも参加できる体験型のワークショップが多数登場し日本こども成育協会では「うんち」をテーマに mamaful隅がうんち博士となって40分間の親子講座(zoom)を行います。

 

【時間】6月5日(土)2時限目 11:30-12:10 ブースJ

【料金】無料

親子で体験フェス

うんち

 

どうしてこの言葉ってこどもは好きなんでしょうね。

いや、大人も案外嫌いじゃない人多いですね。5月に第1回を開催時は7000人もの方が参加されたオンライン体験フェス。今回は第2回ということで、対象が小学生のブースが多いようですが、一般社団法人日本こども成育協会としては未就学児対象として小学校低学年くらいのお子さんも楽しめるかなと思う内容で参加します。今回は無料ブースでの講座なので事前登録していただけたらどなたも参加できます。休日のお昼前の時間ですが、ご参加をお待ちしています。

うんちの絵本

現在、mamafulは対面での食事相談などは自粛状態で主に自宅で仕事をしています。なので仕事場の周りには、近所のお友達がほぼまいにち誰かしら来ています。今日遊びにきたお友達は、明日使う予定の絵本を見つけて読みながらゲラゲラ笑っていました。3年生でもやっぱり楽しいようですね。

 

#親子でオンライン体験フェス

#遊べる学べるオンライン体験フェス

#withhope

お申し込みはこちらから→無料】6/6親子でオンライン体験フェス