mamaful隅は歩くことが結構好きです。それは普段、車や電車で通る場所も歩くスピードで移動すると見えてくることや感じることが違うなという漠然とした楽しさを感じているから。特に都内へ仕事に行った場合は、時間の許す限り歩くことを選択しています。頻出スポットは、皇居周辺や日本橋周辺でしょうか。
そして、規則正しい歩くというリズムは副交感神経優位な身近な活動。歩くことで、頭をスッキリさせたり、気持ちがリラックスするという感覚はメトロノームのような規則的な活動となります。
先日、一般社団法人日本アスリートウォーキング協会アドバンス講座で学んだ歩き方を実践したいと思い、思い立ったこの朝活。近所のママ友が興味を持ってくれて一緒に地元平塚の砂浜を小一時間歩きました。まだまだ人に教えられる資格はないので、まずは自然に消費量アップにつながる理想の歩き方を実践するために、あえて裸足を選択。靴を履いた瞬間、歩き方が変わってしまいます。ウォーキングをされている方は、カカトから着地して足幅広く一歩のスライドを意識してと行ったやり方を推奨され、実践されている方も多いことでしょう。実はこの歩き方は靴を履いたことが前提。一般的に裸足で歩くとあまりカカトを最初につけて歩かず、他の部分を最初につける歩き方に。なので、まずは裸足で歩くことにしました。
また、砂浜はアスファルトと違って柔らかく、かつ少し沈みます。このちょうどいい不安定さが足指なども使いながら歩く運動になることもいい点ですね。
アスリートウォーキングスタイルで慣れるまでは「歩くと筋肉痛」が襲ってきます。特にふくらはぎの裏が私の場合は強く筋肉痛で悲鳴中です。それだけただ歩く小一時間と意識したウォーキングスタイルでは使い方が異なるのですね。
しばらくこの朝活を毎週火曜日の朝9:00から実践してみようと思います。
一人でやるのもいいですが、おしゃべりができる程度の心拍数を目安にしているので誰かと一緒にやることがいいペース配分となります。よかったら一緒に朝の日差しや波の音、砂の温度や感触を感じる1時間を一緒に過ごしてみませんか?
この試みについて何か名称をつけようかと思っています。ちょこちょこアイデアは浮かんでいますが、名称決定したらお知らせしてしてみますね。