「こども成育インストラクター」カテゴリーアーカイブ

春のたべもの「ふき」を楽しむこどもあそび

春のちょっと大人な味を体験させたいとお手伝いから関心をもってもらいました。

下茹でした後の筋むき。一人でやると結構めんどくさい工程ですが一緒にやると「面白さ」が感じられ、会話となり、遊びになるんですね。これってあのチーズと同じ^^

ちなみに我が家の娘は週に1回運動系の習い事をしているため、運動後のおやつとしてこちらを愛用中なのです。しかも買うときは必ずボンバー仕様の商品がないかチェックして買う位たのしませていただいております。

ボンバー仕様 雪印メグミルクHPより画像お借り

 

「春のさける○ー○」一緒にやらない?

この声がけに初挑戦でした。最初はこまかい糸のようなとり加減でしたがだんだんコツがつかめたようでむけた快感を味わえたようです。

ふきをむいたよ

ふきのすじ

 

少し甘味をもたして煮たのですが、子どもには少し甘味が足りない味付けとなったようでほろ苦いデビューでした。

 

児童福祉施設向け専門誌 こどもの栄養 5月号出版されました

mamaful代表隅が連載記事を担当しております、こどもの栄養5月号が出版、発売されました。

こどもの栄養2018_5月号 こどもの栄養2018_5月号目次

今号では 成長と発達を見守り食べるちからのの向上を をテーマにしました。

新入園、進級などまだ新しい環境に慣れていないお子さんもいらっしゃるかもしれませんね。そんな変化富む時期は家庭の中でお子さんの安らぐ場所をつくってあげてほしいと思います。

公益財団法人 児童福祉協会

【講師登壇】第3期こども成育インストラクター こどもの健康食育

こども成育インストラクター3期全体写真

日本こども成育協会 食専科ディレクターとして従事しております第3期こども成育インストラクター こどもの健康食育講座に 登壇いたしました。

仕事・自分・まわりの声といった育児に関する経験とともに理論を添える内容として「こういうことはどうかな?」とママに寄り添ったアドバイスが伝えられるようにという思いで約5時間ほどお話いたしました。

受講生同士でのワークではたくさんのケース検証や体験などを共有できる場はみなさんにとっても貴重な時間でしたね。

帰宅後にふと思ったことですが おかあさんといっしょ という長寿番組がありますが私の役割も同じであるような仕事をしたいとふと思いました。

おかあさんといっしょ に子育ての日々に寄り添うmamaful

管理栄養士だから、先輩ママだから ではなく同じ目線でそっと支えてあげられるようなインストラクターを育成することに全力登壇のエネルギーのもとです。

【雑誌連載スタート】児童福祉施設向け専門誌 こどもの栄養 

2018年度より児童福祉施設向け専門誌である「こどもの栄養」にて毎月連載記事を執筆させていただくことになりました。

こどもの栄養2018_04表紙 こどもの栄養目次2018_4

この雑誌は一般書店にて販売されておらず、公益財団法人児童育成協会さまにて購読可能です。

そうそうたる執筆者の中ではありますが、私ならではの視点をもって言葉を届けられたらという思いで担当させていただきます。

年間タイトルは「保護者支援のために げんきをつくる食卓」です。

こどもの成長・発達は食べたものからできている

とはいえ、食べたものという言葉の意味には単に栄養素や量の問題を指すものではありません。「食事」「食行動」といった視点も大切であるため、様々な日常生活の中でげんきを育む機会へのヒントなども記事に書いていくつもりです。

 

【開催報告】スタッフ向け研修 離乳食・幼児食期の食事でたいせつなこと

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昨日、川崎市多摩区にあるままとんきっずさまにてスタッフ向け研修をさせていただきました。

ままとんきっずさまとのご縁は、私が「学び、講師活動をさせていただいております母子栄養協会様」へ依頼があり2017年11月にママさん向けに講座を開催した際に、「その内容をスタッフにも伝えたい!」と担当の方のご要望いただき実現しました。

みんなの子育てを応援するNPOとあるように子育て中、妊娠中からの支援のつながりから書籍までだされている素晴らしい施設!そしてスタッフもとても優しい、そして頼もしい方ばかりの中での研修。

私が食事相談業務やその他の経験をもとに

*離乳食のすすめかた *食材・アレルギー

*母乳/ミルク フォローアップミルク *偏食・ムラ・マンネリ

という4大お悩みについての解決の方法をお母さん自体が「すぐ実践します!」「頑張れそうです!」という言葉をひきだすための関係の作り方なども含め、最新の情報の提供などもりだくさんで真剣かつ楽しくお話いたしました。

 

ままとんきっずさんは書籍も出版されています

特にスタッフの中でも熱心に聞いてくださったり、私の実演の相手になっていただいたりと研修中も真剣に聞いてくださる方だなと思っていた方はなんと理事長さん!

理事長さんの表情からもスタッフ一丸となって子育ての助けをしたいという思いがあふれていました。

理事長隅スタッフさん copy

理事長さんとmamaful隅と今回要望をだしてくださった鈴木さん

今後もなにか川崎市多摩区周辺のお母さんのお手伝いや励ましになることを一緒にやっていきたいと思っています。

スタッフのみなさま温かい歓迎ありがとうございました!

 

【残席わずか】ママとこどもの食の会・おいしい「げんき食」ランチカレッジ@麻布十番可不可

可不可

麻布十番の和食の名店「可不可」オーナー宮下さんのご協力を得て、「幼児食」のこだわりポイントの講座と、宮下さんのお料理のレクチャー、食物療法士による素材のレクチャーを贅沢にお伝えいたします。お子様連れの場合、専任のこども成育インストラクターがお子様を見ておりますので、カウンター席でゆったりと学びと美味の時間をお過ごしください。

普段はにぎやかな場所で行なうことが多い講座ですが今回は食事の美味しさにもフォーカスがあたったラグジュアリーな休日となりそうですね。

講座のお問い合わせはこちらよりご覧ください。

日本こども成育協会

https://kodomoseiiku.jp/flow_gallery/gallery-2486-78627.html

第2期こども成育インストラクター講座試験日でした

一般社団法人こども成育協会第2期こども成育インストラクター<食専科>が6日間、のべ約2ヶ月にわたる講座が終了しました。今回受講された方はそれぞれの事情で最後の試験まで受験された方がぐっと減ってしまいましたが、プレゼンの授業の濃密さはきっとスキルアップしたこと、間違いないですね。

最後のプレゼンの試験の試験監督して試験に立ち会わせていただきました。合否については協会にて判断されると思いますが、素敵なこども成育インストラクターが増えますように・・・

試験終了後は担当講師がかけつけお茶会として資格取得後の思いなどや今後の協会の展望などを語らいました。

みんなほっとした笑顔が溢れています^^

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続いて第3期が来年に開講です。

引き続き大人の健康食育、及びこどもの健康食育に登壇させていただきます。

一緒に未来を担うこどもの食の力をぐんぐん育むことを広めていきましょう。

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講座名が決まったようです。大和市文化創造拠点シリウス

先日試作及びチラシ用写真の撮影をした絵本の読み聞かせと食のコラボ講座のタイトルが正式に決まったようです。

「もぐもぐ、ごっくん 絵本の世界」

とってもステキ。mamafulが常に描いている親子の食事の姿・光景としてもぐもぐ、ごっくんをとても重視していることがタイトルに反映されていました。チラシが鋭意作成中だと思います。チラシがまた出来上がりましたらHPでも公開させていただきますね。

かぼちゃおやつ

こども成育インストラクター養成講座初登壇でした。

怒濤の第1期養成講座を経て、晴れてこども成育インストラクター講座<食専科>の講師として登壇させていただきました。

私が担当させていただくのは

健康食育・基礎編 こどもの健康食育1・2・3と丸2日ほど。

基礎編は普段から使用しているコンテンツのひとつ、「食実践スクール」。普段から子育て中のママにお伝えしているコンテンツですが食育という言葉はこどもに向けたものだけではありません。むしろこどもを育てる親を始め、保育関連従事者、地域の大人みんな大人が伝えていくもの。それだけに大人の食や健康に関する「考え方」がバラバラだとその先もバラバラ。

次回講義日まで1ヶ月弱。まずは知識を得たでは終わらず自らを実験台として日々の食生活の中で「自ら体験したこと=伝える内容のリアルさ」となるよう、たくさんのアンテナを張ってもらう事をゴールに精一杯お伝えしました。

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