2018年度より児童福祉施設向け専門誌である「こどもの栄養」にて毎月連載記事を執筆させていただくことになりました。
この雑誌は一般書店にて販売されておらず、公益財団法人児童育成協会さまにて購読可能です。
そうそうたる執筆者の中ではありますが、私ならではの視点をもって言葉を届けられたらという思いで担当させていただきます。
年間タイトルは「保護者支援のために げんきをつくる食卓」です。
こどもの成長・発達は食べたものからできている
とはいえ、食べたものという言葉の意味には単に栄養素や量の問題を指すものではありません。「食事」「食行動」といった視点も大切であるため、様々な日常生活の中でげんきを育む機会へのヒントなども記事に書いていくつもりです。
麻布十番の和食の名店「可不可」オーナー宮下さんのご協力を得て、「幼児食」のこだわりポイントの講座と、宮下さんのお料理のレクチャー、食物療法士による素材のレクチャーを贅沢にお伝えいたします。お子様連れの場合、専任のこども成育インストラクターがお子様を見ておりますので、カウンター席でゆったりと学びと美味の時間をお過ごしください。
普段はにぎやかな場所で行なうことが多い講座ですが今回は食事の美味しさにもフォーカスがあたったラグジュアリーな休日となりそうですね。
講座のお問い合わせはこちらよりご覧ください。
日本こども成育協会
https://kodomoseiiku.jp/flow_gallery/gallery-2486-78627.html
「食×遊び」普段の親子の遊び、会話の中でもこのふたつの要素はとても深いですね。
とくに食に関してお悩みがあるママにとってはチャンスタイム!「食」に関する絵本をこどもと一緒に読み聞かせすることはお悩み解決のヒントがたくさん隠れています。今回は絵本の読み聞かせの先生とのコラボ企画。本の中に登場する様々なお料理を実際に作ります。
今回は「かぼちゃ」をテーマにしたお料理の数々。この連続講座の第二回目の調理実習を担当します。
場所は、大和市文化創造拠点シリウス。
同じ建物にはボーネルンドの遊具なども楽しめたり、こどもの笑顔がたくさんうまれる図書館も併設された複合施設なので学びのあとの時間はゆっくりと一日かけて遊べるくらいの施設です。
2月1日より大和市民以外の方の募集もはじまります。
詳細・お申し込みはホームページにてご覧くださいね。http://yamato-bunka.jp/learning/2017/002306.html
こんにちは。
ママから始める食育教室mamafulの隅弘子です。
家族にこどもという大きな宝がやってきてから
自分のペースや思いで過ごしていた日々が一変する。
やらなきゃいけないこと
こうするべきだというあれこれ
時間に追われる
逆に親子以外のひととの時間がなくなる
など毎日が「こうしなきゃ!」
ということにあふれてしまいがち。
とくに「食べるもの」は「生きる糧」に直結するため
今まで以上に頑張らないと!
と思いがちな分野であるけど
それは日々何度もやってくる。
毎日のことだからこそ、
ある程度の「あそび」の余裕がなければ続かない。
そんな「あそび」をもたせるには
ちょっとしたコツが必要なんです。
そんな「ちょっとしたこと」を大切にしたい
と思いサイトを作りました。
ママフルは家族みんなの心と身体が元気になるおうちごはんを応援します。