mamaful代表隅が連載記事を担当しております、こどもの栄養7月号が出版、発売されました。
今号のテーマは「食べてくれない」「好き嫌い」には理由がある(知識編)です。
毎日の食事の中で悩みの種となる偏食の理由が味の問題だけではなく、乳幼児ならではの理由によるものが大きいということについてお伝えしています。
mamaful代表隅が連載記事を担当しております、こどもの栄養7月号が出版、発売されました。
今号のテーマは「食べてくれない」「好き嫌い」には理由がある(知識編)です。
毎日の食事の中で悩みの種となる偏食の理由が味の問題だけではなく、乳幼児ならではの理由によるものが大きいということについてお伝えしています。
春のちょっと大人な味を体験させたいとお手伝いから関心をもってもらいました。
下茹でした後の筋むき。一人でやると結構めんどくさい工程ですが一緒にやると「面白さ」が感じられ、会話となり、遊びになるんですね。これってあのチーズと同じ^^
ちなみに我が家の娘は週に1回運動系の習い事をしているため、運動後のおやつとしてこちらを愛用中なのです。しかも買うときは必ずボンバー仕様の商品がないかチェックして買う位たのしませていただいております。
「春のさける○ー○」一緒にやらない?
この声がけに初挑戦でした。最初はこまかい糸のようなとり加減でしたがだんだんコツがつかめたようでむけた快感を味わえたようです。
少し甘味をもたして煮たのですが、子どもには少し甘味が足りない味付けとなったようでほろ苦いデビューでした。
2018年3月2日に開催されました大和市生涯学習センター(神奈川県大和市)にて開催いたしました「もぐもぐ、ごっくん絵本の世界」絵本の料理 再現講座に参加された方からの声が届きましたのでご紹介します。
◆参加者の声◆
・かほちゃのわたや種を普段は迷いなく捨てていましたが、栄養価が高いことを知り、ぜひ家で使うようにしたいと思いました。
・かぼちゃでこんなにお菓子が作れると思わなかったです。楽しかったです!家でもやろうと思います。
・美味しかったし、最初にデモを見れたのでおおよその流れが分かりました。
・絵本の中にお料理して作るシーンがあると「作って」と子どもがよくリクエストしてくるので、とても参考になりました。子どもが食べるだけではなく、お手伝いして一緒につくる楽しさを経験することにもつながるヒントも教えていただき、ありがたかったです。
・かぼちゃのお菓子はよくレシピでみかけますが、材料や段取りが少し手間のようにみえてなかなかしていませんでした。今回想像以上にシンプルでとても美味しかったのでまた子どもと一緒に作ってみたいと思います。
・時間があまりない中、たくさんのレシピを教えてくださってとても楽しかったです。うちにすみれちゃんの絵本があるので子どもと作ってみます。
・こどもの喜ぶメニューがたくさん学べてよかったです。
・かぼちゃだけでこんなにたくさんの種類のお菓子を作ると思っていなかったのでびっくりしました。一つ一つの工程が簡単だったので家出もすぐにやってみたくなりました。プリンをリベンジしたくなりました。たまごせんべいが想像以上に美味しかったです。
・かぼちゃの料理はいつも同じになってしまい、デザートにも上手くかぼちゃを取り入れることで、栄養価の高いデザートを作ることが出来ると思い、家でもさっそく挑戦したいと思います。先生の説明もとてもわかりやすく、ありがとうございました。
今回は私が参加しているLIVEIS というユニットでの講座開催となりました。同様な企画・講座依頼等につきましてご相談承ります。
参加してくださった皆様、そしてご依頼いただきました大和市生涯学習センターのスタッフの皆様、ありがとうございました。
一般社団法人母子栄養協会が行なっている幼児食アドバイザー講座。
普段は東京の講座を担当させていただいたおりますが今回はじめて大阪開催の講座にて登壇させていただきました。
栄養士さんや、歯科関連のお仕事の方、これから何か幼児食教室などをやっていきたいと思っている方などたくさんのブレーンから意見をだしあってひとつの形にしていくとう企画会議のようなワークショップは毎回盛り上がります。そして発表することで20人のアイディアが一気に共有できるということも魅力ですね。
ひとつひとつだしていただく案にアドバイスをつけていくのが私の担当。みなさんの意見にいいね!をした上でさらなるアドバイザーとして何ができるか、何を求められているのかをお伝えしています。
うすえんどう という野菜の名前に反応出来ず何度もどんな野菜か聞いてしまいました。関西独特の言い方や食べられるものなど同じ日本といえどたくさんの食材や言い回しがあるというのもとっても楽しいですね。
みなさんはうすえんどうと聞いてどのえんどうまめの仲間かかけますか?
受講生の皆様、おつかれさまでした。
課題頑張ってくださいね。
昨日、川崎市多摩区にあるままとんきっずさまにてスタッフ向け研修をさせていただきました。
ままとんきっずさまとのご縁は、私が「学び、講師活動をさせていただいております母子栄養協会様」へ依頼があり2017年11月にママさん向けに講座を開催した際に、「その内容をスタッフにも伝えたい!」と担当の方のご要望いただき実現しました。
みんなの子育てを応援するNPOとあるように子育て中、妊娠中からの支援のつながりから書籍までだされている素晴らしい施設!そしてスタッフもとても優しい、そして頼もしい方ばかりの中での研修。
私が食事相談業務やその他の経験をもとに
*離乳食のすすめかた *食材・アレルギー
*母乳/ミルク フォローアップミルク *偏食・ムラ・マンネリ
という4大お悩みについての解決の方法をお母さん自体が「すぐ実践します!」「頑張れそうです!」という言葉をひきだすための関係の作り方なども含め、最新の情報の提供などもりだくさんで真剣かつ楽しくお話いたしました。
特にスタッフの中でも熱心に聞いてくださったり、私の実演の相手になっていただいたりと研修中も真剣に聞いてくださる方だなと思っていた方はなんと理事長さん!
理事長さんの表情からもスタッフ一丸となって子育ての助けをしたいという思いがあふれていました。
理事長さんとmamaful隅と今回要望をだしてくださった鈴木さん
今後もなにか川崎市多摩区周辺のお母さんのお手伝いや励ましになることを一緒にやっていきたいと思っています。
スタッフのみなさま温かい歓迎ありがとうございました!
働くママのwebマガジン「Hanakoweb ママ」
子育てママを元気にするコラム&トピックスにおいて「子どもの味覚センサーは大人より鋭い! こどもの味覚、どう育てる?」に関しての記事を担当しました。
幼児食期はだんだん家族(大人)の食事とのとりわけがしやすい段階と思いがちですが注意すべきことを「味覚」の視点からお話しています。
記事内容はこちらのリンクからもご覧いただけます。https://hanakomama.jp/topics/44711/
食と遊びはとても深いつながりをもてる内容です。とくに食に関してお悩みがあるママにとっては遊びの時間での「食」に関する絵本をこどもと一緒に読み聞かせすることで問題の解決につながるチャンスがたくさんあります。今回は絵本の読み聞かせの先生とのコラボ企画。本の中に登場する様々なお料理を実際に作ります。
今回は「かぼちゃ」をテーマにしたお料理の数々。この連続講座の第二回目の調理実習を担当します。
場所は、大和市文化創造拠点シリウス。
同じ建物にはボーネルンドの遊具なども楽しめたり、こどもの笑顔がたくさんうまれる図書館も併設された複合施設なので学びのあとの時間はゆっくりと一日かけて遊べるくらいの施設です。
今回は大和市民以外の方の募集もはじまりました。
詳細・お申し込みはホームページにてご覧くださいね。
http://yamato-bunka.jp/learning/2017/002306.html
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「もぐもぐ、ごっくん 絵本の世界」
第1回 絵本の読み聞かせについて学ぼう:2月23日(金) 10時~12時
第2回 絵本のなかの料理をつくろう: ※調理実習あり3月2日(金) 10時~12時30分
・持ち物筆記用具、お子さんに読んでいるもしくは好きな絵本1,2冊
・料金800円(全2回分)
・お申込み1月27日(土)午前10時から
受付開始電話(046-261-0491),または6階生涯学習センター窓口にて受付
・お問い合わせ生涯学習センター電話.046-261-0491
「食×遊び」普段の親子の遊び、会話の中でもこのふたつの要素はとても深いですね。
とくに食に関してお悩みがあるママにとってはチャンスタイム!「食」に関する絵本をこどもと一緒に読み聞かせすることはお悩み解決のヒントがたくさん隠れています。今回は絵本の読み聞かせの先生とのコラボ企画。本の中に登場する様々なお料理を実際に作ります。
今回は「かぼちゃ」をテーマにしたお料理の数々。この連続講座の第二回目の調理実習を担当します。
場所は、大和市文化創造拠点シリウス。
同じ建物にはボーネルンドの遊具なども楽しめたり、こどもの笑顔がたくさんうまれる図書館も併設された複合施設なので学びのあとの時間はゆっくりと一日かけて遊べるくらいの施設です。
2月1日より大和市民以外の方の募集もはじまります。
詳細・お申し込みはホームページにてご覧くださいね。http://yamato-bunka.jp/learning/2017/002306.html
一般社団法人母子栄養協会開催の幼児食アドバイザー。
幼児食アドバイザーと名乗れるのは実はこの協会にて取得した人のみなんです。
そんな講座にて今回はワークも含めた内容と担当させていただきました。
座学というのは「インプット過熱状態」になりやすく一気に知識を詰め込むということが多いスタイルですがワークが入ると一気に受講生同士のコミュニケーションの場。受講生が実際どんなことが得意なのか、経験してきたのことなのかなどがたくさんアイデアとなってでてくるのが本当に楽しいです。講師としてもどうやったら頭の中に「!」と思ってくれるかの引き出し方が重要。こちらも真剣です。
おかげで受講生の感想アンケートでも楽しく学べたようで仲間が増えるとなるととても楽しみです。
受講生の皆様、課題の提出楽しみつつ、頑張ってくださいね。
神奈川県川崎市にある子育て支援をされているNPO法人ままとんきっず様にて食育をテーマとして企画としてスペシャル講座を担当させていただきました。
太陽光が十分に注がれるスペースはすでに温かい空気が流れている素敵な場所でした。
講義の後は、ちょっとした離乳期・幼児期でも作りやすいおやつの試食とともにより具体的な相談会に突入。
予定していた時間以上に個別相談会となりました。
赤ちゃんはひとりひとり違うのですから悩みもひとつひとつ違う。その方の状態を聞けるだけ伺い応援の気持ちを込めて相談を受けるときはとにかく「やってみる!」というアドバイスを中心に行なっています。
講座終了後のアンケートにも「私が伝えたかったこと」がママの心にも届いたようです。
ありがとうございました。