「食×遊び」普段の親子の遊び、会話の中でもこのふたつの要素はとても深いですね。
とくに食に関してお悩みがあるママにとってはチャンスタイム!「食」に関する絵本をこどもと一緒に読み聞かせすることはお悩み解決のヒントがたくさん隠れています。今回は絵本の読み聞かせの先生とのコラボ企画。本の中に登場する様々なお料理を実際に作ります。
今回は「かぼちゃ」をテーマにしたお料理の数々。この連続講座の第二回目の調理実習を担当します。
場所は、大和市文化創造拠点シリウス。
同じ建物にはボーネルンドの遊具なども楽しめたり、こどもの笑顔がたくさんうまれる図書館も併設された複合施設なので学びのあとの時間はゆっくりと一日かけて遊べるくらいの施設です。
2月1日より大和市民以外の方の募集もはじまります。
詳細・お申し込みはホームページにてご覧くださいね。http://yamato-bunka.jp/learning/2017/002306.html
一般社団法人母子栄養協会開催の幼児食アドバイザー。
幼児食アドバイザーと名乗れるのは実はこの協会にて取得した人のみなんです。
そんな講座にて今回はワークも含めた内容と担当させていただきました。
座学というのは「インプット過熱状態」になりやすく一気に知識を詰め込むということが多いスタイルですがワークが入ると一気に受講生同士のコミュニケーションの場。受講生が実際どんなことが得意なのか、経験してきたのことなのかなどがたくさんアイデアとなってでてくるのが本当に楽しいです。講師としてもどうやったら頭の中に「!」と思ってくれるかの引き出し方が重要。こちらも真剣です。
おかげで受講生の感想アンケートでも楽しく学べたようで仲間が増えるとなるととても楽しみです。
受講生の皆様、課題の提出楽しみつつ、頑張ってくださいね。
神奈川県川崎市にある子育て支援をされているNPO法人ままとんきっず様にて食育をテーマとして企画としてスペシャル講座を担当させていただきました。
太陽光が十分に注がれるスペースはすでに温かい空気が流れている素敵な場所でした。
講義の後は、ちょっとした離乳期・幼児期でも作りやすいおやつの試食とともにより具体的な相談会に突入。
予定していた時間以上に個別相談会となりました。
赤ちゃんはひとりひとり違うのですから悩みもひとつひとつ違う。その方の状態を聞けるだけ伺い応援の気持ちを込めて相談を受けるときはとにかく「やってみる!」というアドバイスを中心に行なっています。
講座終了後のアンケートにも「私が伝えたかったこと」がママの心にも届いたようです。
ありがとうございました。
一般社団法人こども成育協会第2期こども成育インストラクター<食専科>が6日間、のべ約2ヶ月にわたる講座が終了しました。今回受講された方はそれぞれの事情で最後の試験まで受験された方がぐっと減ってしまいましたが、プレゼンの授業の濃密さはきっとスキルアップしたこと、間違いないですね。
最後のプレゼンの試験の試験監督して試験に立ち会わせていただきました。合否については協会にて判断されると思いますが、素敵なこども成育インストラクターが増えますように・・・
試験終了後は担当講師がかけつけお茶会として資格取得後の思いなどや今後の協会の展望などを語らいました。
みんなほっとした笑顔が溢れています^^
続いて第3期が来年に開講です。
引き続き大人の健康食育、及びこどもの健康食育に登壇させていただきます。
一緒に未来を担うこどもの食の力をぐんぐん育むことを広めていきましょう。
先日試作及びチラシ用写真の撮影をした絵本の読み聞かせと食のコラボ講座のタイトルが正式に決まったようです。
「もぐもぐ、ごっくん 絵本の世界」
とってもステキ。mamafulが常に描いている親子の食事の姿・光景としてもぐもぐ、ごっくんをとても重視していることがタイトルに反映されていました。チラシが鋭意作成中だと思います。チラシがまた出来上がりましたらHPでも公開させていただきますね。
来年3月に開講企画がある神奈川県大和市にある生涯学習施設「シリウス」にて読み聞かせと絵本再現の連続講座を担当しています。
休日の午前中は試作タイム。
えほんにでてくるメニュー名をもとに読む対象となるような幼児期のこどもにあったおやつをたくさん作る講座となりそうです。
かぼちゃをつかったほっこりやさしいおやつ。
親子で楽しく過ごしてもらうお手伝いができたらいいなと思います。
当日の調理実習はまだ変更がある可能性がありますが
こんなイメージで出来たらいいなとmamafulは考えています。
我が家には小学生がいますが撮影前からつまみ食いが絶えません・・・
一般社団法人母子栄養指導協会の養成講座のひとつである学童食アドバイザー養成講座に登壇いたしました。
小学校の6年間は心と体の発達がさらに進みます。入学式のときのランドセルと卒業を迎える6年生では同一とは思えないサイズ感となるのは体の成長があるからこそですよね。
今回は学童期の成長発達や学校給食に関する内容を担当いたしました。学校給食については実際の調理室を運営する立場として経験したことや栄養士さんの思いなども講義の中に盛り込みつつお話いたしました。
いまスマホを開けば「私の同じような悩みを持つママって多いのね」と安心できる時代になりましたね。
この数年のアプリの進化って本当にすごいなと思っています。
子育てに関するサイトもたくさん種類がありますが今回は
家族の毎日を笑顔にする情報サイトmamariさんからの取材内容がいよいよ記事になりました。
取材してくださった記者の方も実は子育て真っ最中のママであり、取材中も「そうなんですね!」「さっそくやってみます!」と楽しい取材となりました。
記事タイトルはこちら。
◇手づかみ食べは食事の第一歩。保育士と管理栄養士に聞いた、見守り方と調理のコツ
◇保育士と管理栄養士に聞いた、こどもの食べ方や食べる量に関する悩みとの付き合い方
こんな場所が私の育児時代にも欲しかった!!!
と思える素敵な場所で11月に講座を担当させていただきます。
どんな親子が参加してくれるかな?参加するお子さんの月齢をみながら試食なども検討しています。ママに寄り添える管理栄養士として活動を広められることをとても嬉しく思います。
「離乳食・幼児食期の食事で大切なこと」
講師・隅弘子(管理栄養士 母子栄養指導士)
食べてくれない、偏食、食べムラなど日々成長するこどもの食事の支度には悩みや不安が尽きません。実際の「食事相談の現場からの相談内容や離乳食・幼児食を通して身につけさせたいこと」などを試食などを交え、「今日から試せること」を学びましょう。
怒濤の第1期養成講座を経て、晴れてこども成育インストラクター講座<食専科>の講師として登壇させていただきました。
私が担当させていただくのは
健康食育・基礎編 こどもの健康食育1・2・3と丸2日ほど。
基礎編は普段から使用しているコンテンツのひとつ、「食実践スクール」。普段から子育て中のママにお伝えしているコンテンツですが食育という言葉はこどもに向けたものだけではありません。むしろこどもを育てる親を始め、保育関連従事者、地域の大人みんな大人が伝えていくもの。それだけに大人の食や健康に関する「考え方」がバラバラだとその先もバラバラ。
次回講義日まで1ヶ月弱。まずは知識を得たでは終わらず自らを実験台として日々の食生活の中で「自ら体験したこと=伝える内容のリアルさ」となるよう、たくさんのアンテナを張ってもらう事をゴールに精一杯お伝えしました。
ママフルは家族みんなの心と身体が元気になるおうちごはんを応援します。