春菊のごまあえ。緑黄色野菜とごまという組み合わせはまさに栄養満点な1品ですがそこにごまサイズに似たいなきびをトッピング。春の天気の移り変わりのお肌をいたわるような食材の力を添えて。にんじんをあえて小さな折り紙状にかっとして食感にもリズムを。あえて春菊は小さめにカットしたのがポイントです。
春菊のごまあえ。緑黄色野菜とごまという組み合わせはまさに栄養満点な1品ですがそこにごまサイズに似たいなきびをトッピング。春の天気の移り変わりのお肌をいたわるような食材の力を添えて。にんじんをあえて小さな折り紙状にかっとして食感にもリズムを。あえて春菊は小さめにカットしたのがポイントです。
せんキャベツって思っていた以上にきってしまうことってありませんか?残りのせんキャベツをリメイクする一品として色味が鮮やかないなきびを使って味付けはツナ缶。 お弁当の穴埋めやちょこっとしたおかずにいかがでしょう?
加熱してさらにかさをすくなくして一度にたくさんのお野菜をとれる一品にも使えそうですね。
優しい黄色は食欲をそそる色味のひとつ。この小さい粒の中には糖質の代謝を促進するビタミンの働きがたくさんふくまれています。
小さいお子さんにはこれだけで十分味を感じる一品ですが、大人の味として粒マスタードを一緒に和えることでより大人味としても食べられます。
きびは比較的火の通りがよく、事前に浸水させる必要もない小粒な雑穀なので「思い立ったらちょい足し」ができる便利食材のひとつです。
少し寒い日。
あたたかいお茶とともにほっこりおやつにどうでしょう?
さとうをつかわず雑穀のあわとレーズンの甘さを活かし揚げたものです。
ドーナツというレシピ名ではありますが「あわ揚げおにぎり」といった感じでしょうかね?
一般社団法人母子栄養協会が行なっている幼児食アドバイザー講座。
普段は東京の講座を担当させていただいたおりますが今回はじめて大阪開催の講座にて登壇させていただきました。
栄養士さんや、歯科関連のお仕事の方、これから何か幼児食教室などをやっていきたいと思っている方などたくさんのブレーンから意見をだしあってひとつの形にしていくとう企画会議のようなワークショップは毎回盛り上がります。そして発表することで20人のアイディアが一気に共有できるということも魅力ですね。
ひとつひとつだしていただく案にアドバイスをつけていくのが私の担当。みなさんの意見にいいね!をした上でさらなるアドバイザーとして何ができるか、何を求められているのかをお伝えしています。
うすえんどう という野菜の名前に反応出来ず何度もどんな野菜か聞いてしまいました。関西独特の言い方や食べられるものなど同じ日本といえどたくさんの食材や言い回しがあるというのもとっても楽しいですね。
みなさんはうすえんどうと聞いてどのえんどうまめの仲間かかけますか?
受講生の皆様、おつかれさまでした。
課題頑張ってくださいね。
日本こども成育協会 食専科ディレクターとして従事しております第3期こども成育インストラクター こどもの健康食育講座に 登壇いたしました。
仕事・自分・まわりの声といった育児に関する経験とともに理論を添える内容として「こういうことはどうかな?」とママに寄り添ったアドバイスが伝えられるようにという思いで約5時間ほどお話いたしました。
受講生同士でのワークではたくさんのケース検証や体験などを共有できる場はみなさんにとっても貴重な時間でしたね。
帰宅後にふと思ったことですが おかあさんといっしょ という長寿番組がありますが私の役割も同じであるような仕事をしたいとふと思いました。
おかあさんといっしょ に子育ての日々に寄り添うmamaful
管理栄養士だから、先輩ママだから ではなく同じ目線でそっと支えてあげられるようなインストラクターを育成することに全力登壇のエネルギーのもとです。
2018年度より児童福祉施設向け専門誌である「こどもの栄養」にて毎月連載記事を執筆させていただくことになりました。
この雑誌は一般書店にて販売されておらず、公益財団法人児童育成協会さまにて購読可能です。
そうそうたる執筆者の中ではありますが、私ならではの視点をもって言葉を届けられたらという思いで担当させていただきます。
年間タイトルは「保護者支援のために げんきをつくる食卓」です。
こどもの成長・発達は食べたものからできている
とはいえ、食べたものという言葉の意味には単に栄養素や量の問題を指すものではありません。「食事」「食行動」といった視点も大切であるため、様々な日常生活の中でげんきを育む機会へのヒントなども記事に書いていくつもりです。
昨日、川崎市多摩区にあるままとんきっずさまにてスタッフ向け研修をさせていただきました。
ままとんきっずさまとのご縁は、私が「学び、講師活動をさせていただいております母子栄養協会様」へ依頼があり2017年11月にママさん向けに講座を開催した際に、「その内容をスタッフにも伝えたい!」と担当の方のご要望いただき実現しました。
みんなの子育てを応援するNPOとあるように子育て中、妊娠中からの支援のつながりから書籍までだされている素晴らしい施設!そしてスタッフもとても優しい、そして頼もしい方ばかりの中での研修。
私が食事相談業務やその他の経験をもとに
*離乳食のすすめかた *食材・アレルギー
*母乳/ミルク フォローアップミルク *偏食・ムラ・マンネリ
という4大お悩みについての解決の方法をお母さん自体が「すぐ実践します!」「頑張れそうです!」という言葉をひきだすための関係の作り方なども含め、最新の情報の提供などもりだくさんで真剣かつ楽しくお話いたしました。
特にスタッフの中でも熱心に聞いてくださったり、私の実演の相手になっていただいたりと研修中も真剣に聞いてくださる方だなと思っていた方はなんと理事長さん!
理事長さんの表情からもスタッフ一丸となって子育ての助けをしたいという思いがあふれていました。
理事長さんとmamaful隅と今回要望をだしてくださった鈴木さん
今後もなにか川崎市多摩区周辺のお母さんのお手伝いや励ましになることを一緒にやっていきたいと思っています。
スタッフのみなさま温かい歓迎ありがとうございました!
働くママのwebマガジン「Hanakoweb ママ」
子育てママを元気にするコラム&トピックスにおいて「子どもの味覚センサーは大人より鋭い! こどもの味覚、どう育てる?」に関しての記事を担当しました。
幼児食期はだんだん家族(大人)の食事とのとりわけがしやすい段階と思いがちですが注意すべきことを「味覚」の視点からお話しています。
記事内容はこちらのリンクからもご覧いただけます。https://hanakomama.jp/topics/44711/
麻布十番の和食の名店「可不可」オーナー宮下さんのご協力を得て、「幼児食」のこだわりポイントの講座と、宮下さんのお料理のレクチャー、食物療法士による素材のレクチャーを贅沢にお伝えいたします。お子様連れの場合、専任のこども成育インストラクターがお子様を見ておりますので、カウンター席でゆったりと学びと美味の時間をお過ごしください。
普段はにぎやかな場所で行なうことが多い講座ですが今回は食事の美味しさにもフォーカスがあたったラグジュアリーな休日となりそうですね。
講座のお問い合わせはこちらよりご覧ください。
日本こども成育協会
https://kodomoseiiku.jp/flow_gallery/gallery-2486-78627.html
食と遊びはとても深いつながりをもてる内容です。とくに食に関してお悩みがあるママにとっては遊びの時間での「食」に関する絵本をこどもと一緒に読み聞かせすることで問題の解決につながるチャンスがたくさんあります。今回は絵本の読み聞かせの先生とのコラボ企画。本の中に登場する様々なお料理を実際に作ります。
今回は「かぼちゃ」をテーマにしたお料理の数々。この連続講座の第二回目の調理実習を担当します。
場所は、大和市文化創造拠点シリウス。
同じ建物にはボーネルンドの遊具なども楽しめたり、こどもの笑顔がたくさんうまれる図書館も併設された複合施設なので学びのあとの時間はゆっくりと一日かけて遊べるくらいの施設です。
今回は大和市民以外の方の募集もはじまりました。
詳細・お申し込みはホームページにてご覧くださいね。
http://yamato-bunka.jp/learning/2017/002306.html
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「もぐもぐ、ごっくん 絵本の世界」
第1回 絵本の読み聞かせについて学ぼう:2月23日(金) 10時~12時
第2回 絵本のなかの料理をつくろう: ※調理実習あり3月2日(金) 10時~12時30分
・持ち物筆記用具、お子さんに読んでいるもしくは好きな絵本1,2冊
・料金800円(全2回分)
・お申込み1月27日(土)午前10時から
受付開始電話(046-261-0491),または6階生涯学習センター窓口にて受付
・お問い合わせ生涯学習センター電話.046-261-0491