かつて「ごはんとお味噌汁」って大切だなと実感し始めていた頃に受講した味噌ソムリエ。偶然隣で受講していた学生さんと話していた時に知った「みそガール」という人がいること。その学生さんも活動に携わっていたのが「みそ」を広める活動。とても興味があり、色々と会話していたら「みそガール」が誕生するまでの漫画をくれました。
その時からずっとお会いしたいなと思っていたのがみそガールこと藤本智子さん。当時の話を藤本さんに伝えたところ、懐かしい!とという反応を笑顔で返してくれました。かれこれ、5年以上経っているかもしれません。そんな藤本さんと創作みそ汁専門店MISOJYUさんとのコラボ企画を偶然知り、直前ではありましdたが、参加させていただきました。
料理担当はMISOJYUのエドワードさん。とってもおしゃれなみそ汁専門店をプロデュースされています。
もう、驚きを超えて「そうくるか!」と笑ってしまうレベルでした。mamaful宅でもたまに「これはみそ汁なのか?」を家族に突っ込まれることがあるお椀を出しますが、今回の調理実習で「オシャみそ汁」として出していたんだ!と自信が持てました。
ママは夕食の献立を考えるのは大変なのです
とある調査にて夕食作りは作っている自分より家族を優先したメニューになると回答した人が75.4%といたそうです。特に家族の中で一番重視しているのは「こども」。健康面や栄養面、好み、そして安全性など世の旦那さまよりこども重視で日々献立を考えていることがわかりました。
- 夕食作りで重要視するポイント
- こどもが喜ぶ
- 栄養のバランスを考えた料理を作る
- 食べやすく作る
- 残り物を活かす
- など
毎日のことなので、特に料理が得意ではない場合や、働いていて時間がない方だと食事作りがストレスと感じてしまう方も多いのではないでしょうか?)
そんな日には#YGM(夜ごはんはご飯とお味噌汁だけ)
ご飯とお味噌汁の素晴らしさはふだんのmamafulでもよく伝えている内容で同じ思いの方に出会えた喜びに感動しました。
お味噌汁はおかずにもなるし、小鉢にもなる。いつもの汁椀より少し大きめな器に盛って見栄えがするくらい具沢山で作れば、食器の後片付けも時短になりますね。こういう企画がどんどん広がればいいなと思いますし、mamafulの活動を通してもこどもがいる家庭向けとして色々考えてみたいなと思いました。
早速講座に参加した夜、家にあるもので#YGMを作ってみました。作ったお味噌汁はまた次回公開しますね。