働くママのwebマガジン「Hanakoweb ママ」
子育てママを元気にするコラム&トピックスにおいて「子どもの味覚センサーは大人より鋭い! こどもの味覚、どう育てる?」に関しての記事を担当しました。
幼児食期はだんだん家族(大人)の食事とのとりわけがしやすい段階と思いがちですが注意すべきことを「味覚」の視点からお話しています。
記事内容はこちらのリンクからもご覧いただけます。https://hanakomama.jp/topics/44711/
働くママのwebマガジン「Hanakoweb ママ」
子育てママを元気にするコラム&トピックスにおいて「子どもの味覚センサーは大人より鋭い! こどもの味覚、どう育てる?」に関しての記事を担当しました。
幼児食期はだんだん家族(大人)の食事とのとりわけがしやすい段階と思いがちですが注意すべきことを「味覚」の視点からお話しています。
記事内容はこちらのリンクからもご覧いただけます。https://hanakomama.jp/topics/44711/
一般社団法人母子栄養協会開催の幼児食アドバイザー。
幼児食アドバイザーと名乗れるのは実はこの協会にて取得した人のみなんです。
そんな講座にて今回はワークも含めた内容と担当させていただきました。
座学というのは「インプット過熱状態」になりやすく一気に知識を詰め込むということが多いスタイルですがワークが入ると一気に受講生同士のコミュニケーションの場。受講生が実際どんなことが得意なのか、経験してきたのことなのかなどがたくさんアイデアとなってでてくるのが本当に楽しいです。講師としてもどうやったら頭の中に「!」と思ってくれるかの引き出し方が重要。こちらも真剣です。
おかげで受講生の感想アンケートでも楽しく学べたようで仲間が増えるとなるととても楽しみです。
受講生の皆様、課題の提出楽しみつつ、頑張ってくださいね。
神奈川県川崎市にある子育て支援をされているNPO法人ままとんきっず様にて食育をテーマとして企画としてスペシャル講座を担当させていただきました。
太陽光が十分に注がれるスペースはすでに温かい空気が流れている素敵な場所でした。
講義の後は、ちょっとした離乳期・幼児期でも作りやすいおやつの試食とともにより具体的な相談会に突入。
予定していた時間以上に個別相談会となりました。
赤ちゃんはひとりひとり違うのですから悩みもひとつひとつ違う。その方の状態を聞けるだけ伺い応援の気持ちを込めて相談を受けるときはとにかく「やってみる!」というアドバイスを中心に行なっています。
講座終了後のアンケートにも「私が伝えたかったこと」がママの心にも届いたようです。
ありがとうございました。
来年3月に開講企画がある神奈川県大和市にある生涯学習施設「シリウス」にて読み聞かせと絵本再現の連続講座を担当しています。
休日の午前中は試作タイム。
えほんにでてくるメニュー名をもとに読む対象となるような幼児期のこどもにあったおやつをたくさん作る講座となりそうです。
かぼちゃをつかったほっこりやさしいおやつ。
親子で楽しく過ごしてもらうお手伝いができたらいいなと思います。
当日の調理実習はまだ変更がある可能性がありますが
こんなイメージで出来たらいいなとmamafulは考えています。
我が家には小学生がいますが撮影前からつまみ食いが絶えません・・・
暑いですね・・・
妊婦さんにとってはこの暑さはさらに過酷ですよね。
一般社団法人母子栄養協会からのお仕事としてミキハウスプレパパ・プレママセミナーin恵比寿にて「まるわかり離乳食」のコーナーを担当させていただきました。
実際に10倍がゆといわれるつぶしがゆを体験してもらい、そして味わうことを実践してもらいました。
産まれたらすぐに母乳やミルクで大きくなっていく時期は約半年。その後の成長のためには新しいステップがひとつ加わるのが「離乳食」。なにかとお悩みが多くなる離乳食ではありますが、スタートが楽しく迎えられるような心構えまでお伝えさせていただきました。
参加者プレパパ・プレママからのアンケートもとても好評であったと主催者側の方からも言っていただき、母子栄養指導士としての活動のスタートとしてとても思い出深いお仕事となりました。
アンケート内容より〜
◆パパにも手伝ってもらいましょう!というスタンス、たかがということでも楽だと思います。夫婦で子育てするという事を改めて実感できる場となり、よかったです。 ◆食材もそうですがそれ以外にも軟らかさや食事の雰囲気が大切だという部分が印象に残りました。 ◆おいしそうにたべることが重要である事、気持ちが伝わると改めて考えさせられました ◆楽しんでやろうと思いました |
母子栄養指導士として、mamafulの活動として、いづれにしても私は「食卓が楽しいということを伝える場が食卓である」ということ。
今回のセミナーを通してアンケートを拝見すると「参加された方に伝わった!」と感じるコメントが多かったことが本当に嬉しいのです。
このような機会を与えてくださった母子栄養協会代表理事の川口さん、ありがとうございます。
そして常に支えてくださったミキハウスの皆様、そして今回子育ての「!」「?」に応えるべくサイトを運営されているベビーカレンダーさま、ありがとうございました。
今回ご協力いただきましたベビーカレンダーさまでは母子栄養協会の代表理事であります川口さんの日替わりのコメントや離乳食アドバイザーの離乳食レシピなどもみることができるのでぜひご覧くださいね。
最後にミキハウス担当の西久保さんとともに写真をとってもらいました。西久保さん、本当に素敵なミキハウスの子育てキャリアアドバイザーで本当に会場の雰囲気が温まります。
こんにちは。
先日焼きそば弁当の投稿をした際に「上にのっている肉はどうやって?」というコメントをいただいたのでちょっとお披露目。
冷めてしまうとお肉についた脂が白く固まりべたつくということに対処としてご紹介したのですがこの鶏胸肉の蒸したものは作っておくといろいろなシーンで使いやすいですよ。
★鶏胸肉のしっとり蒸し
作り方は2つあります。
火を使いたくないとき電子レンジで! |
他に加熱する野菜などあるときはポリ袋でまとめて調理! |
材料:(作りやすい量で)
鶏胸肉1枚 お酒:適量 塩こしょう:適量 |
※塩こしょうをハーブ入りのタイプなどにするとさらに味わいがひろがります。
まずは電子レンジバージョン。
①鶏肉に塩こしょうを両面まぶす
②耐熱容器に①を入れ、ひたひた程度にお酒をかける
③電子レンジ600Wで5分加熱。その後お肉を裏返して再度5分加熱。
以上です。
そしてポリ袋バージョン。
①鶏肉に塩こしょうを両面まぶす。鍋にお湯を沸かしておく。
②ポリ袋に①を入れ、空気をなるべく抜いた形できつく締める。
③沸騰したお湯の中で15分程度加熱。
以上。
どちらもシンプルな作り方な分、アレンジしやすいんですよ。
切るときは粗熱をとった状態で切ってください。(やけど注意)
細く裂けばバンバンジーのような形でサラダに添えたり、そうめんや冷やし中華などの麺類と一緒に。
ひとくちスライスで切ればサンドイッチの具材や今回の焼きそば弁当の具としてもオススメです。
夏はとくに火を使う調理はなるべく避けたいという方が多いのでレンジやまとめるというアイディア、参考にしてみてくださいね。
こんにちは。
我が家の学童ッ子のお弁当づくりに朝からドタバタが続いています。
学童中にプール遊びがあるときは
「お弁当の量が足りない!」と直訴されることも多いですが
たってのリクエストが「焼きそば弁当」。
焼きそばって夏のお祭りなどでは屋台の定番ですが出来立てを食べる事こそ美味しさがひきたつ一品です。
でも保冷剤つけて数時間後のお弁当となると・・・
油がべとべとしないか? |
水分がべっちゃりや麺が塊にならないか |
味、飽きないかな |
なにより見た目が茶色になる・・・ |
などいろいろ母としては気になる点があるのです。
そこでいろいろ考えた挙げ句こんな感じで持たせました。
油が多くなりがちなお肉(豚肉)のかわりに鶏の胸肉を蒸したものをOn! |
汁気問題解決に鰹節の絨毯を敷き余計な水分をキャッチ!(+旨味倍増) |
こんな感じで持たせたら同じ学童に通っているお友達から羨望のまなざしがあったようです。(後日ママ友談)
めいいっぱいつめた焼きそばもすべて空っぽで持って帰ってきました。
ママとしても焼きそば弁当なら手軽に準備することができるので
結構オススメです。
同じようにオクラもただ茹でて切ったもの、トマトも同じ。
あっという間に赤・緑も加わりお弁当の完成です。
良かったら試してみてくださいね。