2013年よりmamafulは食べることを楽しむ家族を応援したいという想いをもとに活動してきました。その想いを保育士求人サイトを運営されている「保育のお仕事」様にてしあわせ食育教室というシリーズをもたせていただくことになりました。
第1回目は保育園における食育の役割とはという内容にてお話させていただきました。
記事はこちらからぜひご覧ください。➡https://hoiku-shigoto.com/report/trouble-at-work/0476/
2013年よりmamafulは食べることを楽しむ家族を応援したいという想いをもとに活動してきました。その想いを保育士求人サイトを運営されている「保育のお仕事」様にてしあわせ食育教室というシリーズをもたせていただくことになりました。
第1回目は保育園における食育の役割とはという内容にてお話させていただきました。
記事はこちらからぜひご覧ください。➡https://hoiku-shigoto.com/report/trouble-at-work/0476/
数万人規模が来場されるベネッセ様主催の「たまひよパーク」。2018年は10月14日に開催されました。
妊娠出産に関しての様々な企業様からブースをだし、たまひよママ・パパなどが情報収集をする絶好の機会に母子栄養協会として江崎グリコ ブース内につくられた「幼児食お悩み解決隊」として参加させていただきました。
日頃の食べ物に関するお悩みに、母子栄養指導士、管理栄養士がお答えするという内容でしたが、リアルなお母様方の声を聞く機会であり、mamaful隅としてもとても学びの深い1日でした。
お悩み解決隊は7名でローテーションを組み、実に200名を超える保護者さまのお悩みにお答えすることができました。
こどものことを思うからこそお悩みも発生するのでその悩みでお母さんが苦しみすぎないように支援することが大切です。相談後は果汁100%のジュースで一息ついてくださいね。
お子さんは相談中、頑張って待ってくれましたからね^^
昨日は、なんとmamafulのホームタウンである神奈川県平塚市まで取材にきてくださいました。
「保育のお仕事」保育士・幼稚園教諭の求人・転職・派遣などを紹介するサイトを運営する株式会社ウェルクスさま。実は「栄養士のお仕事」というサイトも運営しているため、mamafulも存じていました。
そのサイトの中で「保育のお仕事レポート」というコンテンツがあり、今後「食育」に関しての記事を担当させていただくことになりました。
編集担当者さまからの1通のお問い合わせメール。
そのメールをいただいた時点からmamafulの心は決まっていました。すでに取材したいという質問事項ひとつひとつが「こどもたちを育むにあたって」という視点が入ったものが多く、mamafulからも発信しなくては!と思うことばかりだったのです。
編集長とライターさんのお二人で来てくださいました。取材をうけているときの雰囲気をふいにカメラでとっていただいていました。
今後、保育士さんに向けて、また保育士さんを通してママやパパに伝えてほしい内容を届ける予定です。
取材後のメールでは
子どもたちや保護者、保育者に寄り添うようなあたたかな視点は、これまで、食について、多くの方の声を聞いてこられ、そのお悩みに答えてこられた隅様だからこそ持て得るものなのだろうと感じました。お会いできて嬉しかったです。
といった内容に心がほっとしました。
今回お話させていただいた内容がどのような形になるのか楽しみです。
食事をしているときってたくさんの擬態音で表現できること、知っていますか?この本はとてもシンプルな内容ですが、絵本から楽しみながら食事をしている光景が目に浮かんできます。
福音館書店にて出版されている「もぐもぐがじがじ」という絵本です。作者は中野明美さんは保育士さんだそうです。
実際の園の食事の風景を基にして作られたようで、みんなと食べるとさらに美味しいね が溢れています。
みなさんのおうちでは食事のとき、どんなもぐもぐの音、表現していますか?
がじがじっていう表現以外にもたくさんこどもが引きつけられる音が響いているのではないでしょうか?お母さんの直感でもいいのでいっしょにたべものがお口の中で動いている様子を表現してみましょう。
そして大切なポイントをひとつ。最後のことばは「ごっくん」まで語りかけてあげてくださいね。
平成27年乳幼児栄養調査(厚生労働省)にて「現在子どもの食事で困っていること」(回答者:2〜6歳児の保護者/複数回答)をみると2〜3歳児未満のお子様を持つ保護者の約10人に一人(11.0%)で食べものを口の中にためる という回答がありました。離乳食期では「ゴックン期」「もぐもぐ期」など食べる様子をあらわした時期を経て幼児食期にうつり、お子さんの食べる様子は変わりましたか?「もぐもぐしようという声がけはやっています」というお母さん方は比較的多いようですが、その後の声がけをしていますか?お口のいれたらおしまいではなく、食べたものはお口に入ってからがスタート。食べものを次のポイントとなる胃まで送り届けるところまで支援は続けてあげましょう。もぐもぐの後のバトンタッチとして「ごっくん」をぜひ付け加えてくださいね。「ごっくん、上手にできたね」とニッコリかえしてあげれば自然ととびきりかわいいスマイルをお母さんに返してくれることでしょう。
毎年夏になると区内の教職員さまの健康診断(2次健診)のお手伝いを管理栄養士として行なっています。
普段大変お世話になっている先生がた。激務といわれる職業ですが健康状態が良好であることはとても大切ですね。
学校では学校給食というこどもたちの食育活動にも活かされる時間もあります。
厚生労働省「ライフステージに応じた食育の推進」からも、学童期は健全な食習慣を身につけよう とあります。
この重点テーマを実践するためにも出来るだけ忙しい先生方が少しでも健康的な心と体をもっていただくためのご支援をさせていただきました。
生徒たちにはこまめに促している水分も先生たちは案外補給する機会が少ないこと
給食の指導をしていると案外自分が食べる時間がすくなくなり、早食いになってしまう
など先生も食習慣に工夫が必要なんですね。。。
大人はこどもの見本となることが毎日の生活の一コマの連続。
少しでも改善実践ができることを一緒にみつけ、生徒たちにも食の楽しさ、大切さを伝えてくれる先生を応援したいと陰ながら思っています。
健診内の食事相談でいつも一緒になる栄養士の仲間との健診後のひととき。栄養士だって甘いものには目がないんですよ^^
食に関する仕事の種類はたくさんありますが、やりたい仕事の中に「講師活動」がありました。講師という仕事を行い、約8年ほどになります。いまこのようにmamafulとしてもやりたい講師の仕事ができるようになったのも様々な学びと指導してくださった方のおかげ。そんな感謝を私がおすそ分けさせていただくところまでくることができました。
今後、講師という仕事をしてみたいという方向けに#母子栄養協会様で学ばれた#母子栄養指導士の方向けに講師力養成講座を担当させていただきました。
すばらしい講師というイメージは人によっても様々かもしれません。話すチカラが素晴らしい方もいれば、質問に的確に答えてくれることが素晴らしいと評価されることもありますよね。
mamaful隅が資格講座取得のための登壇講師として心がけていることは「試験に合格するだけではなく、その人に摂って得た知識が実践しやすい形で伝える事が大切」ということです。
基本的な知識から実践デモを少しだけではありますが織り交ぜながらあっという間の3時間でした。
現在、母子栄養協会さまにて精力的に開講されている4講座
この4つの講座を受講し、資格取得された方が対象となる
母子栄養指導士養成講座。この講座には代表理事であります川口由美子先生の想いがたっぷりつまった内容の中にそっとおともさせていただいたようで、とてもありがたい機会でした。
いま、キャンセル待ち(正式には対応していませんが)にもなるような各講座に対して講師人数が足りません。一人でも多くの講師仲間をつくれるように微力ながら自身の経験や知識をみなさんにお届けしていきたいです。
コープ共済が運営されているママのための情報サイトmamaomo様より取材いただいた記事が掲載されました。今回のテーマはもういらいらしない!子どもの「遊び食べ」対策 です。
遊び食べという言葉についてのイメージってなんとなくネガティブなイメージが浮かぶお母さんが多いですが、これも成長のひとつという意味を取材の中でお話いたしました。ぜひサイトもご一緒にごらんください。
イートリート株式会社様にて管理栄養士・栄養士の専門的な能力を発揮する栄養士として活動させていただくことになりました。
イートリスタとは?医療、給食、スポーツ、介護、福祉、国際支援、企業、研究・教育機関など、さまざまな職域で活躍している経験豊富な管理栄養士・栄養士の方々の中から、Eatreatが認定するスペシャリスト会員です。Eatreat上でコラムやニュースなど役立つ情報を発信したり、他の会員からの疑問や悩みに答えたり、講師としてセミナーを開催したりすることができます。
本日よりインタビュー記事が掲載されることなりました。普段発信が少ない私ですがきばらず、かつ継続できるよう今後とも子育て中のお母さんをはじめとした養育者の方にあわせて応援・支援をさせていただきます。
よろしければフォローいただけると励みになります。
2018年度より児童福祉施設向け専門誌である「こどもの栄養」にて毎月連載記事を執筆させていただくことになりました。
この雑誌は一般書店にて販売されておらず、公益財団法人児童育成協会さまにて購読可能です。
そうそうたる執筆者の中ではありますが、私ならではの視点をもって言葉を届けられたらという思いで担当させていただきます。
年間タイトルは「保護者支援のために げんきをつくる食卓」です。
こどもの成長・発達は食べたものからできている
とはいえ、食べたものという言葉の意味には単に栄養素や量の問題を指すものではありません。「食事」「食行動」といった視点も大切であるため、様々な日常生活の中でげんきを育む機会へのヒントなども記事に書いていくつもりです。
昨日、川崎市多摩区にあるままとんきっずさまにてスタッフ向け研修をさせていただきました。
ままとんきっずさまとのご縁は、私が「学び、講師活動をさせていただいております母子栄養協会様」へ依頼があり2017年11月にママさん向けに講座を開催した際に、「その内容をスタッフにも伝えたい!」と担当の方のご要望いただき実現しました。
みんなの子育てを応援するNPOとあるように子育て中、妊娠中からの支援のつながりから書籍までだされている素晴らしい施設!そしてスタッフもとても優しい、そして頼もしい方ばかりの中での研修。
私が食事相談業務やその他の経験をもとに
*離乳食のすすめかた *食材・アレルギー
*母乳/ミルク フォローアップミルク *偏食・ムラ・マンネリ
という4大お悩みについての解決の方法をお母さん自体が「すぐ実践します!」「頑張れそうです!」という言葉をひきだすための関係の作り方なども含め、最新の情報の提供などもりだくさんで真剣かつ楽しくお話いたしました。
特にスタッフの中でも熱心に聞いてくださったり、私の実演の相手になっていただいたりと研修中も真剣に聞いてくださる方だなと思っていた方はなんと理事長さん!
理事長さんの表情からもスタッフ一丸となって子育ての助けをしたいという思いがあふれていました。
理事長さんとmamaful隅と今回要望をだしてくださった鈴木さん
今後もなにか川崎市多摩区周辺のお母さんのお手伝いや励ましになることを一緒にやっていきたいと思っています。
スタッフのみなさま温かい歓迎ありがとうございました!