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【満席】入園前!お弁当講座を開催します

  • いよいよ入園前の準備が始まる!
  • お弁当ってどう持たせたらいいんだろう?
  • うちの子、食べてくれるかな?
  • お弁当を詰める?入れる?
  • 栄養とかどうやって考えるのかな?
ままとんきっずスペシャル講座はすでに満席だそうです

今まで3食食べさせてきた日々から「お弁当」を食べる生活習慣を直前に控えているご家庭もいらっしゃるのではないでしょうか?こどもにとっての肝は「食べやすさ」。そしてママが願うのは「簡単」「作りやすい」といったことが求められていそうです。mamaful隅もかつては週4日仕事がある日もお弁当を作っていました。

とにかくお弁当作りをはじめ、料理が全般的に苦手なため、お弁当給食の実施回数が多い園というのを選択肢においていた単純ママでしたが、こどもから「ママの作ったお弁当がいい」と懇願され、入園したら少しは楽になるかも!という淡い期待は一気に現実に戻されたのでした。

今回はすでに満席ということで保育なしでも参加したいママのみ受付を若干名さえれるということでした。お弁当に関して少しでも準備ができることを中心にお伝えする講座として準備してまいります。

講座名が決まったようです。大和市文化創造拠点シリウス

先日試作及びチラシ用写真の撮影をした絵本の読み聞かせと食のコラボ講座のタイトルが正式に決まったようです。

「もぐもぐ、ごっくん 絵本の世界」

とってもステキ。mamafulが常に描いている親子の食事の姿・光景としてもぐもぐ、ごっくんをとても重視していることがタイトルに反映されていました。チラシが鋭意作成中だと思います。チラシがまた出来上がりましたらHPでも公開させていただきますね。

かぼちゃおやつ

夏休みのお昼ごはん問題を解決するヒント

おにぎりをもつ女の子

こんにちは。
幼児食アドバイザーの隅弘子です。

ついにはじまりました、夏休み!
楽しい予定を考える半面、
普段と違った育児時間が増えるということに
疲れてしまうお母さんも多いようです。
特に普段は自分のリズムで過ごせるお昼ごはん前後が
ひとつの障壁になっているということも。

数年前にはTwitterのハッシュタグに
#夏休みの戦い昼ごはん
といったタグがついたこともあったようです。

普段はお弁当をもたせたり、給食で助かっていた
お昼ごはん。
毎日さすがにそうめんでは・・・と
すでにネタ切れになっていませんか?

とあるサイトである幼稚園の取り組みの記事を偶然目にしました。
昼はおにぎりで元気 https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170712-OYTET50021/

幼稚園の試みとありましたが
とっても楽しそうなお昼の風景が浮かびました。

ならば!

夏休みのたっぷりある時間をつかって
親子でおむすびをつくってランチにしてみませんか?

◆どんな具が食べたいかな?
◆どんな形がいいかな?三角?それともまあるいかたち?
お口に一口で入るようなミニサイズ?

◆のりはつける?
◆なんこつくってみようか?

など実際に作る前に
いろいろ親子で楽しく考える時間も楽しいですよね。

なによりもお子さんが主体的にお昼ごはん作りに参加することで
すでに「食べたい!」という意欲にスイッチが発動していることが意味があると思います。

幼児期は
日々からだの成長をはじめ、活発な運動や様々な経験を重ねて
知能が発達する大切な時期。

そんなときこそ、食事から活動の元となる
エネルギーをしっかりとることが大人以上に大切なのです。

お米をたくさん食べられるおにぎりランチ遊びを通して
しっかり炭水化物(=即エネルギーとして使われ、燃えかすが少ない食材!)をとるのに適したメニューともいえます。

また、作ってから近所の公園やおうちの外で食べる事もできる
携行食という側面もポイント高いですね。

お昼ごはんネタに尽きそうになったら・・・
おむすびを通して親子のむすびも強くなるといいですね。

ほかほかごはんが食べなくなってきました^^

mamafulスミヒロコ

幼児食講座を開催しました。

幼児食講座

昨日は千葉県西船橋にある親子カフェヘッジホッグザレインボーにて毎年恒例の大型講座として

「幼児食スタートからのママのための食育講座」       を開催しました。

今日参加してくださったべびちゃんたちはみんな卒乳している子でしたのでスクスク成長するために必要な栄養は食事からすでにとっている子ばかり。

ただ離乳食という時期は細かく細分化されたガイドラインなどでそれに沿って進めていけば大幅に道にそれる事はありません。

でもそれが1歳6ヶ月という完了期が終わったあとが問題!

漠然と「このあとどうするの?」という疑問がわいてくるママが多いし、実際私も自分の育児のときに

「はて・・・どうしようか」

と思ったものです。

今回は母子栄養協会の幼児食アドバイザーを取得後初めての講座ということで以前使用していたコンテンツの見直しをはかりさらに充実した内容でお届けしました。

【参加されたママの意見】

・すぐに実践できそうな事が多く、とても参考になりました

・食べる量や栄養バランス、月齢ばかり気になってついついBFに頼っていたけどまずは○○○ことを○○○ことが一番だと思い出しました。

・○○という言葉が衝撃で自分もやっていたと反省です・・・これかはもう少し気楽にやってみようと思いました。

・幼児食の内容もそうですが○○ことの大切さを学べました

・これでよかったんだと思えた事がたくさんみつかりました。

・食事のありかた、考え方など一生懸命になりすぎなくても大丈夫ということがわかって考えるのが少し楽になった気がする

などなど。

食べる事はいきることです。

日々の食卓はいきる術をダイレクトに教えていく学びの場であり楽しみの場ということをどうとらえていきますか?

そのヒントをたくさんお伝えしました。

さて来週はママla育食スクールの開講です。

食べることがストレスにならない秘訣をさらに回数を重ねて楽しく無理なくお伝えします!!