頑張っている先生を健診から支援(応援)しています

毎年夏になると区内の教職員さまの健康診断(2次健診)のお手伝いを管理栄養士として行なっています。

普段大変お世話になっている先生がた。激務といわれる職業ですが健康状態が良好であることはとても大切ですね。

学校では学校給食というこどもたちの食育活動にも活かされる時間もあります。

厚生労働省「ライフステージに応じた食育の推進」からも、学童期は健全な食習慣を身につけよう とあります。

この重点テーマを実践するためにも出来るだけ忙しい先生方が少しでも健康的な心と体をもっていただくためのご支援をさせていただきました。

生徒たちにはこまめに促している水分も先生たちは案外補給する機会が少ないこと

給食の指導をしていると案外自分が食べる時間がすくなくなり、早食いになってしまう

など先生も食習慣に工夫が必要なんですね。。。

大人はこどもの見本となることが毎日の生活の一コマの連続。

少しでも改善実践ができることを一緒にみつけ、生徒たちにも食の楽しさ、大切さを伝えてくれる先生を応援したいと陰ながら思っています。

健診内の食事相談でいつも一緒になる栄養士の仲間との健診後のひととき。栄養士だって甘いものには目がないんですよ^^

健診後のデザート

【伝わる講師を育てたい】講師力養成講座開催を担当しました

伝えるチカラ講座

食に関する仕事の種類はたくさんありますが、やりたい仕事の中に「講師活動」がありました。講師という仕事を行い、約8年ほどになります。いまこのようにmamafulとしてもやりたい講師の仕事ができるようになったのも様々な学びと指導してくださった方のおかげ。そんな感謝を私がおすそ分けさせていただくところまでくることができました。

今後、講師という仕事をしてみたいという方向けに#母子栄養協会様で学ばれた#母子栄養指導士の方向けに講師力養成講座を担当させていただきました。

すばらしい講師というイメージは人によっても様々かもしれません。話すチカラが素晴らしい方もいれば、質問に的確に答えてくれることが素晴らしいと評価されることもありますよね。

mamaful隅が資格講座取得のための登壇講師として心がけていることは「試験に合格するだけではなく、その人に摂って得た知識が実践しやすい形で伝える事が大切」ということです。

基本的な知識から実践デモを少しだけではありますが織り交ぜながらあっという間の3時間でした。
1分スピーチ

現在、母子栄養協会さまにて精力的に開講されている4講座

離乳食アドバイザー養成講座

幼児食アドバイザー養成講座

学童食アドバイザー養成講座

妊産婦アドバイザー養成講座

この4つの講座を受講し、資格取得された方が対象となる

母子栄養指導士養成講座。この講座には代表理事であります川口由美子先生の想いがたっぷりつまった内容の中にそっとおともさせていただいたようで、とてもありがたい機会でした。

いま、キャンセル待ち(正式には対応していませんが)にもなるような各講座に対して講師人数が足りません。一人でも多くの講師仲間をつくれるように微力ながら自身の経験や知識をみなさんにお届けしていきたいです。

 

児童福祉施設向け専門誌 こどもの栄養 9月号出版されました

mamaful代表隅が連載記事を担当しております、こどもの栄養9月号が出版、発売されております。

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今号のテーマは なぜ5歳までの食事が大切なのかー幼児期に育みたい食習慣と食事の軸を考える です。

5歳までというとどんなお子さんの成長があるでしょうか?とくに5歳までに著しい変化があるある体の成長に必要な「チカラ」が日々の食事の軸として考えるべきであるという事を書かせていただきました。

公益財団法人児童育成協会

【取材協力いたしました】もうイライラしない!子どもの遊び食べ対策

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コープ共済が運営されているママのための情報サイトmamaomo様より取材いただいた記事が掲載されました。今回のテーマはもういらいらしない!子どもの「遊び食べ」対策 です。

遊び食べという言葉についてのイメージってなんとなくネガティブなイメージが浮かぶお母さんが多いですが、これも成長のひとつという意味を取材の中でお話いたしました。ぜひサイトもご一緒にごらんください。

さわやかな酸味で元気と水分をチャージ

3連休がはじまりましたね。

高温に注意という天気予報・・・こどもはげんきに遊びますがその元気に負けてしまいがちなのが大人。

ひとりひとりがこまめな水分補給がとても大切ですね。

とはいえあまりにも純粋はお水やお茶が受け付けられなくなるほどのダメージを受けた場合は酸味や甘味を感じるドリンクはいかがでしょう?

国産の無農薬のレモンを売り場で発見したのでサワーレモンを作ってみたら家族に大好評でした。似たようなものは商品としても販売されていますが、甘味の部分が果糖ブドウ糖液糖類など血糖値を急激にあげやすいものがその他添加物なども含まれるものもあるためシンプルな材料で作ってみるのもオススメです。

※果糖ブドウ糖液糖とは・・・とうもろこしのでんぷんから作られる甘味成分で、砂糖よりもスキッとした甘味が強く、安価で生産されることからたくさんの食品に使用されていますが、血糖値を急激に上昇させやすいと言われており、摂り過ぎには注意です。

氷砂糖を使用して作るのでお子さんと一緒に「溶けたかな?」「まだかな?」と出来上がる工程を観察しながら作るのも楽しいですね。

お水や炭酸水で割ると疲労回復パワーアップな水分補給としてもいいですね。

疲労回復に効果的なレモンのクエン酸をはじめお酢自体が元気に回復させる力を持っています。

我が家ではプレーンヨーグルトにこれをかけて「さわやかレモンヨーグルト」として食べるのが最近のブームです。

そろそろなくなってきたので次はキウイでも作ってみようかと思っています。

レモン酢

このところサイトの更新が停まっておりました。パソコンまわりの作業が苦手でGoogleさんの新しいルールにあわせるための作業て頭がパンパンとなり更新が停まっていました。やっとこのあたりが解消されましたのでこれからは少しずつペースアップしていきます。

児童福祉施設向け専門誌 こどもの栄養 7月号出版されました

mamaful代表隅が連載記事を担当しております、こどもの栄養7月号が出版、発売されました。

こどもの栄養201808表紙

今号のテーマは「食べてくれない」「好き嫌い」には理由がある(知識編)です。

毎日の食事の中で悩みの種となる偏食の理由が味の問題だけではなく、乳幼児ならではの理由によるものが大きいということについてお伝えしています。

公益財団法人児童育成協会

託児付きランチセミナー開催されました #ぼしぱ2018 母子栄養協会2周年パーディー

mamaful隅が登壇させていただいております母子栄養協会さま。協会設立から2周年ということで非日常な空間にてランチセミナーが開催されました。私は企画の段階からお手伝いさせていただきました。

私は「2周年パーティー」と称して参加される方が楽しめる時間を過ごすことを目的にアイディアをたくさんひねる役割。当日はプロフィール撮影ブースでカメラマンさんのアシスタントとして働きつつ楽しませていただきました。

#ぼしぱ2018

私はこちらの協会で開講されている離乳食アドバイザー、幼児食アドバイザー、学童食アドバイザー、妊産婦アドバイザー、母子栄養指導士と代表の川口先生にあこがれてすべて第1期として学ばせていただきました。

母子栄養協会川口代表

多くの書籍を出版されている第一人者でありますが、驚くほどの「普通」の感覚をもち、かつ普通じゃないバイタリティをもっておりいつ寝ているのかわからないくらいのキャリアウーマン。

管理栄養士として 経営者として 母として

多くの面で尊敬する師匠のひとりです。そばでお仕事させていただけている今の環境をとてもありがたく思っております。

会場には様々なブースも出展されており、興味深いことばかり!

お料理もピザがおいしいレストランということもありとても和やかな雰囲気であっという間の時間でした。

ぼしぽ隅

お申込制(満員御礼!)でのプロフィール写真撮影ブースにて最後にとっていただきました。このように笑顔でアドバイスをさせていただけるようになったのは川口代表をはじめとして講座にて学ばせていただいたことは今のmamaful隅の大きな軸のひとつです。

今後も講座を受講される方を通して

母子栄養協会さんのモットーである日本の食卓をもっと元気にもっと笑顔に がひろがるように精一杯講師、その他のお仕事を通してお伝えしたいと思います。

ご参加されたたくさんの皆様、素敵な出会いに乾杯です♬

 

出展された企業の皆様他当日の様子は一般社団法人母子栄養協会HPよりご覧ください。

児童福祉施設向け専門誌 こどもの栄養 6月号出版されました

mamaful代表隅が連載記事を担当しております、こどもの栄養6月号が出版、発売されました。

こどもの栄養6月号こどもの栄養 6月号もくじ

今号のテーマは「食べることが好き」を育む3つの力と3つの関係 です。

バランスのいい食事をいやいや食べさせるべき?

こどもの成長・発達のためには「食べる」ことは必須ですが必須があまり、必死になりすぎていませんか?

栄養価よりも大切なことをメッセージとしてしています。

公益財団法人 児童福祉協会

春のたべもの「ふき」を楽しむこどもあそび

春のちょっと大人な味を体験させたいとお手伝いから関心をもってもらいました。

下茹でした後の筋むき。一人でやると結構めんどくさい工程ですが一緒にやると「面白さ」が感じられ、会話となり、遊びになるんですね。これってあのチーズと同じ^^

ちなみに我が家の娘は週に1回運動系の習い事をしているため、運動後のおやつとしてこちらを愛用中なのです。しかも買うときは必ずボンバー仕様の商品がないかチェックして買う位たのしませていただいております。

ボンバー仕様 雪印メグミルクHPより画像お借り

 

「春のさける○ー○」一緒にやらない?

この声がけに初挑戦でした。最初はこまかい糸のようなとり加減でしたがだんだんコツがつかめたようでむけた快感を味わえたようです。

ふきをむいたよ

ふきのすじ

 

少し甘味をもたして煮たのですが、子どもには少し甘味が足りない味付けとなったようでほろ苦いデビューでした。

 

イートリスタインタビュー掲載されました

イートリスタ自己紹介

イートリート株式会社様にて管理栄養士・栄養士の専門的な能力を発揮する栄養士として活動させていただくことになりました。

イートリスタとは?医療、給食、スポーツ、介護、福祉、国際支援、企業、研究・教育機関など、さまざまな職域で活躍している経験豊富な管理栄養士・栄養士の方々の中から、Eatreatが認定するスペシャリスト会員です。Eatreat上でコラムやニュースなど役立つ情報を発信したり、他の会員からの疑問や悩みに答えたり、講師としてセミナーを開催したりすることができます。

 

本日よりインタビュー記事が掲載されることなりました。普段発信が少ない私ですがきばらず、かつ継続できるよう今後とも子育て中のお母さんをはじめとした養育者の方にあわせて応援・支援をさせていただきます。

よろしければフォローいただけると励みになります。

 

ママフルは家族みんなの心と身体が元気になるおうちごはんを応援します。