mamaful代表隅が連載記事を担当しております、こどもの栄養5月号が出版、発売されました。
今号では 成長と発達を見守り食べるちからのの向上を をテーマにしました。
新入園、進級などまだ新しい環境に慣れていないお子さんもいらっしゃるかもしれませんね。そんな変化富む時期は家庭の中でお子さんの安らぐ場所をつくってあげてほしいと思います。
mamaful代表隅が連載記事を担当しております、こどもの栄養5月号が出版、発売されました。
今号では 成長と発達を見守り食べるちからのの向上を をテーマにしました。
新入園、進級などまだ新しい環境に慣れていないお子さんもいらっしゃるかもしれませんね。そんな変化富む時期は家庭の中でお子さんの安らぐ場所をつくってあげてほしいと思います。
2018年3月2日に開催されました大和市生涯学習センター(神奈川県大和市)にて開催いたしました「もぐもぐ、ごっくん絵本の世界」絵本の料理 再現講座に参加された方からの声が届きましたのでご紹介します。
◆参加者の声◆
・かほちゃのわたや種を普段は迷いなく捨てていましたが、栄養価が高いことを知り、ぜひ家で使うようにしたいと思いました。
・かぼちゃでこんなにお菓子が作れると思わなかったです。楽しかったです!家でもやろうと思います。
・美味しかったし、最初にデモを見れたのでおおよその流れが分かりました。
・絵本の中にお料理して作るシーンがあると「作って」と子どもがよくリクエストしてくるので、とても参考になりました。子どもが食べるだけではなく、お手伝いして一緒につくる楽しさを経験することにもつながるヒントも教えていただき、ありがたかったです。
・かぼちゃのお菓子はよくレシピでみかけますが、材料や段取りが少し手間のようにみえてなかなかしていませんでした。今回想像以上にシンプルでとても美味しかったのでまた子どもと一緒に作ってみたいと思います。
・時間があまりない中、たくさんのレシピを教えてくださってとても楽しかったです。うちにすみれちゃんの絵本があるので子どもと作ってみます。
・こどもの喜ぶメニューがたくさん学べてよかったです。
・かぼちゃだけでこんなにたくさんの種類のお菓子を作ると思っていなかったのでびっくりしました。一つ一つの工程が簡単だったので家出もすぐにやってみたくなりました。プリンをリベンジしたくなりました。たまごせんべいが想像以上に美味しかったです。
・かぼちゃの料理はいつも同じになってしまい、デザートにも上手くかぼちゃを取り入れることで、栄養価の高いデザートを作ることが出来ると思い、家でもさっそく挑戦したいと思います。先生の説明もとてもわかりやすく、ありがとうございました。
今回は私が参加しているLIVEIS というユニットでの講座開催となりました。同様な企画・講座依頼等につきましてご相談承ります。
参加してくださった皆様、そしてご依頼いただきました大和市生涯学習センターのスタッフの皆様、ありがとうございました。
春菊のごまあえ。緑黄色野菜とごまという組み合わせはまさに栄養満点な1品ですがそこにごまサイズに似たいなきびをトッピング。春の天気の移り変わりのお肌をいたわるような食材の力を添えて。にんじんをあえて小さな折り紙状にかっとして食感にもリズムを。あえて春菊は小さめにカットしたのがポイントです。
せんキャベツって思っていた以上にきってしまうことってありませんか?残りのせんキャベツをリメイクする一品として色味が鮮やかないなきびを使って味付けはツナ缶。 お弁当の穴埋めやちょこっとしたおかずにいかがでしょう?
加熱してさらにかさをすくなくして一度にたくさんのお野菜をとれる一品にも使えそうですね。
優しい黄色は食欲をそそる色味のひとつ。この小さい粒の中には糖質の代謝を促進するビタミンの働きがたくさんふくまれています。
小さいお子さんにはこれだけで十分味を感じる一品ですが、大人の味として粒マスタードを一緒に和えることでより大人味としても食べられます。
きびは比較的火の通りがよく、事前に浸水させる必要もない小粒な雑穀なので「思い立ったらちょい足し」ができる便利食材のひとつです。
少し寒い日。
あたたかいお茶とともにほっこりおやつにどうでしょう?
さとうをつかわず雑穀のあわとレーズンの甘さを活かし揚げたものです。
ドーナツというレシピ名ではありますが「あわ揚げおにぎり」といった感じでしょうかね?
一般社団法人母子栄養協会が行なっている幼児食アドバイザー講座。
普段は東京の講座を担当させていただいたおりますが今回はじめて大阪開催の講座にて登壇させていただきました。
栄養士さんや、歯科関連のお仕事の方、これから何か幼児食教室などをやっていきたいと思っている方などたくさんのブレーンから意見をだしあってひとつの形にしていくとう企画会議のようなワークショップは毎回盛り上がります。そして発表することで20人のアイディアが一気に共有できるということも魅力ですね。
ひとつひとつだしていただく案にアドバイスをつけていくのが私の担当。みなさんの意見にいいね!をした上でさらなるアドバイザーとして何ができるか、何を求められているのかをお伝えしています。
うすえんどう という野菜の名前に反応出来ず何度もどんな野菜か聞いてしまいました。関西独特の言い方や食べられるものなど同じ日本といえどたくさんの食材や言い回しがあるというのもとっても楽しいですね。
みなさんはうすえんどうと聞いてどのえんどうまめの仲間かかけますか?
受講生の皆様、おつかれさまでした。
課題頑張ってくださいね。
日本こども成育協会 食専科ディレクターとして従事しております第3期こども成育インストラクター こどもの健康食育講座に 登壇いたしました。
仕事・自分・まわりの声といった育児に関する経験とともに理論を添える内容として「こういうことはどうかな?」とママに寄り添ったアドバイスが伝えられるようにという思いで約5時間ほどお話いたしました。
受講生同士でのワークではたくさんのケース検証や体験などを共有できる場はみなさんにとっても貴重な時間でしたね。
帰宅後にふと思ったことですが おかあさんといっしょ という長寿番組がありますが私の役割も同じであるような仕事をしたいとふと思いました。
おかあさんといっしょ に子育ての日々に寄り添うmamaful
管理栄養士だから、先輩ママだから ではなく同じ目線でそっと支えてあげられるようなインストラクターを育成することに全力登壇のエネルギーのもとです。
2018年度より児童福祉施設向け専門誌である「こどもの栄養」にて毎月連載記事を執筆させていただくことになりました。
この雑誌は一般書店にて販売されておらず、公益財団法人児童育成協会さまにて購読可能です。
そうそうたる執筆者の中ではありますが、私ならではの視点をもって言葉を届けられたらという思いで担当させていただきます。
年間タイトルは「保護者支援のために げんきをつくる食卓」です。
こどもの成長・発達は食べたものからできている
とはいえ、食べたものという言葉の意味には単に栄養素や量の問題を指すものではありません。「食事」「食行動」といった視点も大切であるため、様々な日常生活の中でげんきを育む機会へのヒントなども記事に書いていくつもりです。
昨日、川崎市多摩区にあるままとんきっずさまにてスタッフ向け研修をさせていただきました。
ままとんきっずさまとのご縁は、私が「学び、講師活動をさせていただいております母子栄養協会様」へ依頼があり2017年11月にママさん向けに講座を開催した際に、「その内容をスタッフにも伝えたい!」と担当の方のご要望いただき実現しました。
みんなの子育てを応援するNPOとあるように子育て中、妊娠中からの支援のつながりから書籍までだされている素晴らしい施設!そしてスタッフもとても優しい、そして頼もしい方ばかりの中での研修。
私が食事相談業務やその他の経験をもとに
*離乳食のすすめかた *食材・アレルギー
*母乳/ミルク フォローアップミルク *偏食・ムラ・マンネリ
という4大お悩みについての解決の方法をお母さん自体が「すぐ実践します!」「頑張れそうです!」という言葉をひきだすための関係の作り方なども含め、最新の情報の提供などもりだくさんで真剣かつ楽しくお話いたしました。
特にスタッフの中でも熱心に聞いてくださったり、私の実演の相手になっていただいたりと研修中も真剣に聞いてくださる方だなと思っていた方はなんと理事長さん!
理事長さんの表情からもスタッフ一丸となって子育ての助けをしたいという思いがあふれていました。
理事長さんとmamaful隅と今回要望をだしてくださった鈴木さん
今後もなにか川崎市多摩区周辺のお母さんのお手伝いや励ましになることを一緒にやっていきたいと思っています。
スタッフのみなさま温かい歓迎ありがとうございました!
働くママのwebマガジン「Hanakoweb ママ」
子育てママを元気にするコラム&トピックスにおいて「子どもの味覚センサーは大人より鋭い! こどもの味覚、どう育てる?」に関しての記事を担当しました。
幼児食期はだんだん家族(大人)の食事とのとりわけがしやすい段階と思いがちですが注意すべきことを「味覚」の視点からお話しています。
記事内容はこちらのリンクからもご覧いただけます。https://hanakomama.jp/topics/44711/